ちょっ！この高校の制度おかしくない!?【すとぷり】

制度26 ページ34

春香side


カッターが制服に近ずいてきた

このままじゃ……………助けて…………



〇〇〇〇………………………



？「春香ちゃんっ！」


私の名前を呼んだのは、紛れもなく〇〇〇〇だった




歩「なんでいるんだよ…………

・



・



・



・



・



・



・

赤根莉緒っ！」


莉犬くん…………………


莉犬「春香ちゃんを離して！」


歩「はぁ？嫌に決まってるだろ

僕は欲しい物をなんだって手に入れてきた！
なのに、春香ちゃんだけは手に入れられなかった………
だから、こうするしかないだろ？」


莉犬「だからって！
好きな人を傷つけるのは間違ってる！

好きなら、相手の幸せを願うのが普通じゃないの…………？」


歩「……………………………っ………
僕は…………………俺は…………………！」


歩くんは持っていたカッターを莉犬くんに向けた………そして……………


歩「俺の邪魔をするなぁぁぁ！」



莉犬「！」

春香「莉犬くんっ！」



？「そこまで！」

◆◇◆◇◆◇◆◇◆
〇〇〇〇の中の名前は莉犬くんでしたー！

皆さんわかりましたか？

そして、この場面を止めたのはいったい……!?

次回もお楽しみに！

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