ちょっ！この高校の制度おかしくない!?【すとぷり】

制度22 ページ27

私の処女作に続編が出来ました！
良かったら観てね
すとぷりの緑担当だよ!ぱーとつー【すとぷり】
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
春香side(in病院)


ｶﾞﾗｯ

ななもり「よっちゃん！」


よつば「お、なーくん達来たね
来てもらって早速だけど、るぅとくんに何かあったよね？」


莉犬「なんでそれを……」


よつば「僕が気絶なんてしなければ防げたことかもしれないんだ……」


ジェル「どういう事？」


よつば「僕は一条歩に突き落とされた…」


ころん「やっぱり…」


よつば「一条くんが僕を突き落としたあとこう言ったんだ」




『次は宇留川かな♪』



よつば「ごめん…………この言葉を聞いてたのに僕は…………………」



さとみ「よつばは悪くないだろ
あいつ絶対〇す！」

ななもり「さとみくんの言う通りだよ
よっちゃん、まだ他に知ってる事ある？」


よつば「うん
一条くんが僕やるぅちゃんを襲った理由………」


莉犬「知ってるの!?」


よつば「僕らを襲った理由、それは……………
・



・



・



・



・



・
はるちゃんなんだよ」



え……………


春香「わ……たし………………？」


ジェル「よっちゃんどういう事なん？」


よつば「はるちゃんが悪いってわけじゃないよ？
一条くんがはるちゃんに異様なほど執着してるのは知ってるよね」


ころん「うん、でもなんでそれが……」


さとみ「ころんはバカだなぁ
東雲と近くにいる俺らが邪魔だったんだろ」


よつば「さとちゃんの言う通り
はるちゃんの事が好きすぎて、周りの人たちが邪魔で仕方がなかった…………
僕があの提案をしたのが不味かったかな……」


春香「歩くんと距離を置く…………ですか……？」


よつば「うん
それが一条くんにとって最悪に近い事………
恐らく、はるちゃんに付けていた盗聴器で聞いた…
そして、提案を出した僕が襲われた……

さて、犯人は分かったんだ……
これからどうする
生徒会長(・・・・)♪」


よつば先輩が生徒会長って言ったの、初めて聞いた…


ななもり「そうだね…………
こっからは生徒会として動こう！
作戦をねってみよう
よっちゃんはしばらく入院だから、アドバイスとか頂戴
さとちゃんはちょっとだけ手伝ってくれればいいよ
春香ちゃんも手伝ってくれる？」


一応、私が原因でもある…………だから


春香「はい！」

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