ちょっ！この高校の制度おかしくない!?【すとぷり】

制度21 ページ26

ただいま帰りました！
昨日の夜に帰ってこれました

本当は昨日書く予定だったけど、流石に疲れて無理でした…………すみません！

今日から更新していくのでよろしくお願いします！

制度21を訂正しました 4月14日
◆◇◆◇◆◇◆◇◆
春香side


？「しっかりしてよ！ねぇ！」



廊下から大きな声が聞こえた



モブ「どうしたんだろ？」
モブ「ちょっと行ってみよ！」


ユリア「私達も行こ！」
由奈「あぁ」
華「そうですね」
春香「うん」


そこに居たのは莉犬くんと……


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横たわっているるぅとくんだった…………


モブ「え………るぅとくん？」
モブ「うそ………」


ころん「莉犬！」

莉犬「ころちゃん！どうしよう、るぅとくんが！」

ころん「まず、移動しよ！ここじゃまずい！
早乙女達は救急車呼んで！
春香はこっちに来て！」

ユリア、由奈、華「はい！」

春香「わかりました！」



生徒会室〜♪



そこにはさとみ先輩とよつば先輩とるぅとくんを覗いた生徒会の人達がいた


ころん「莉犬、まず何があったの？」

莉犬「……………春香ちゃんは知ってると思うけど、一条歩って奴がいるんだ……」

歩くん…………？

莉犬「俺がトイレに行って戻ってきたら、
るぅとくんが歩に何か飲まされてて
倒れたんだ…………どうしよう……俺のせいだ……
俺がトイレに行ってなければるぅとくんは……」

莉犬くんのせいじゃない………
悪いのは歩くんだ……なんでこんな事を……

ななもり「大丈夫、莉犬くんのせいじゃないから！」

ジェル「悪いのは歩ってやつやろ！
莉犬は何もしてへんやん！」

ころん「もしかして……よっちゃんの怪我もあいつが……」

ななもり「歩ってやつが、生徒会を潰そうとしている？
でも、なんでるぅとくんだけなんだ？
莉犬が近くにいたら、莉犬も……」

春香「確かに……………」


ﾌﾟﾙﾙﾙﾙ ﾌﾟﾙﾙﾙﾙ


ななもり「さとみくんからだ………！

もしもし」

さとみ《なーくん！よつばの目が覚めた！》

ななもり「ホント!?」

さとみ《うん！よつばが皆に話すことがあるから来て欲しいって！》

ななもり「うん！分かった
皆に伝えておく！」


ﾋﾟｯ


ななもり「よっちゃんの目が覚めたって！」

ジェル「ホントに!?」
莉犬「目が覚めて良かった…」


ななもり「よっちゃんが話したいことがあるから来て欲しいって！」

ころん「じゃあ、行こ！
春香も！」

春香「うん！」

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