高木刑事の妹は天才です

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萩原side


彼女との出会いは7年前11月7日

爆弾解体が終わってタバコを吸っていると


貴「あの！」

そう彼女に声を掛けられた

振り帰ると凄く綺麗な女子高生ぐらいの女の子が立っていたそれよりも

『え！何で一般人がいるの？』


貴「それより！防具服を着ないんですか？」


『大丈夫だよ。解体終わっているし』


貴「それが命とりになるんですよ！遠隔操作爆弾だったらどうするんですか？」


ゔ。痛い所を突いてくるでも何で爆弾に詳しいんだろう
そう思っていると電話が鳴った

プルル

松「おい！萩、爆弾の解体は終わったのか？」


『終わったけど女の子がまだ避難していないんだ』


松「はぁー‼️」


松「何でいるんだ？」


うん陣平ちゃん俺も気になる


貴「あの！電話している方同期の人ですか？」


『うん！そうだけど？』


何で聞くんだろう


貴「あの！彼防具服着てないんですけど」


え！待って何で言っちゃうの陣平ちゃんにブチギレられる


松「はぁー❗️おい萩なんで着てないんだ？( *｀ω´)
今すぐ着ろ！後で説教だな」


『着るから陣平ちゃん怒らないで〜』


陣平ちゃんに言われたから着ると解体したはずの爆弾が動き出したやばい逃げないとそう思っていると女の子が急に手を掴んできた



貴「いそいで下さい！」


女の子に手首を掴まれていると階段の所に着くと爆弾が爆発したと同時に女の子に胸ぐらを掴まれて階段に落ちたと痛みがくると思ったら女の子が床ドンして俺の頭と地面の間に手を入れて庇ってくれたみたいだ


貴「お怪我はありませんか？お兄さん(*^_^*)」


何この子凄く性格イケメンやばい惚れるかもそう思っていると陣平ちゃんが探しに来た


松「おい！萩どこにいる」


『ここにいるよ陣平ちゃん』

松「よかった萩死んだと思った」

俺もそう思ったよ


松「てかその状況なんだ？」


貴「えっと、爆弾が爆発して階段から落ちちゃったのでつい咄嗟に庇ってこの状態になってしまったお兄さん大丈夫ですか？」


『ううん！こっちこそありがとう怪我していない？」


貴「私は大丈夫ですお兄さんは怪我ないですか？」


何この子天使


松「それより萩〜( *｀ω´)」


やべ陣平ちゃん怒っているとおもっていると


貴「じゃあ私帰りますね〜」


『待って事情聴取とかしないといけないしお礼していないから！」


貴「その気持ちだけで十分ですそれでは〜」


『待ってあれもういない』


次会った時は絶対お礼言おうまた会える気がするから

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