第二十二話 ページ22
私は大きくため息をつく
主「…それで？何か問題でも？」
ここで怯んではいけない
私は�爛螢螢�･クラスタ�瓩覆里�
いくら悪女にならないからといって
その品格、威勢、プライドを通させてもらわなければ
確かに、私は�犖軌貳命有�
だが、今は�猯畩遶�
クラスタ家の名誉を背負っているのだ
ｸﾞﾙ「うむ…開き直ったか……大いに結構！」
私は睨むように彼を見ていたが
彼はそんなことを気にもしないで、満足そうに言った
主「…は、はぁ…それは…よかったです…？」
ちょっとまって、よくわかんない
この人よくわかんない(大混乱)
ｸﾞﾙ「先程も言ったが、アイツは親の言いつけを、あんな場では決して破ったりはせん。それなのに…あんな楽しそうな顔をしていた……。」
グルッペンは年相応の…可愛らしい子供のような
この国の�犢餡Δ梁�子�瓩任呂覆�
ただの、友人を思う�牋貎佑両�年�瓩箸靴届辰兄呂瓩�
ｸﾞﾙ「あの日、俺はアイツにリサーチしてもらっていたんだ…どれが美味しそうだったとかな…。そして、次お茶会の時に、こそっと注文しようと…。」
なるほど…。
確か彼も、オスマンの父、外交官殿に言われてるんだっけか
『次期王になるのです。そんな女性が好むモノはあまり食べないで頂きたい。』
ってね
あの人、本当はいい人なんだけどね
けれど、外交官殿のお父さんとお母さんが厳しい人だったようで
そういう風に教わってしまっているから
ちょっと�猜亳��瓩�キツいのだ
主「そうだったの…。ふふ、どれも美味しかったですわよ？彼と、恐らく半分の種類は制覇しましたわ！」
めっちゃ美味しかった
やはり、王家に出るケーキ
格が違うぜ…！
けど、今日買ってきたケーキもうまいからな！！！←
ｸﾞﾙ「クッ…ハハハハハッ、そうかそうか、それは良かった！」
今度は盛大に笑い始めてしまった
まって、この人のツボがイマイチわからない(困惑)
ｸﾞﾙ「ハハッ、すまんすまん…余りにも楽しそうに話すからなぁ、つい」
そう言って、彼は口元を手で押さえているが
肩が震えておるので、笑いが止まっていないのがわかる
主「……貴方も、先程から、随分楽しそうね」
思わずそう言うと
彼は、ピタッと動きを止めた
やっべ、やらかした！？
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レレ - osさんとの会話が好きです。htさんが出てくるの待ってます(願望)更新頑張ってください！！ (2023年2月26日 17時) (
レス) @page28 id: 0d9ed1badc (このIDを非表示/違反報告)
脅威のセラフ - あの！ちょっと日本語がおかしいところがありましたよ！【二十五話】の「お言葉ながら」は「お言葉ですが」の方が正しいです。細かくてほんとにすみません(-人-;)でも、神作品だからこそ指摘さして頂きました！今後とも頑張ってください！ (2021年2月22日 2時) (レス) id: 285d3eca52 (このIDを非表示/違反報告)
すいれん - ツク漁ってたらこんな神作品に出会えるとは！応援しています！ (2020年7月2日 21時) (レス) id: 94909bedb8 (このIDを非表示/違反報告)
ゆきな(プロフ) - ぐるっぺんくん5歳可愛いなぁー！これからも無理せずに頑張ってください！楽しみにしてます！ (2019年10月29日 16時) (レス) id: e7791cc44f (このIDを非表示/違反報告)
ぺんぎん☆ - ぐるっぺんくんだぁー(((可愛い!!尊い!!!!ありがとうございます!!(?) (2019年10月9日 1時) (レス) id: 0f2863d128 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：吟 | 作成日時：2019年8月23日 15時
