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日が落ちれば段々冷え込んで寒くなる
電気は通ってるけどエアコンなんて無くて
すごく寒い
誰も来ないかもしれない
でも、少しの希望で私が居ないことに
恭平が気がついて探してくれるかもなんて
そんな期待をしていた
ぼーっとしていたら
咄嗟に聞こえる足音
きた、恭平だ！
そう思っていた…のに
「こちら、Aと申しますの。お好きに遊んであげてくださいな」
ガラッと扉が開けば
おばさんと見知らぬ人が立っていた
「ほー、若いね。」
ニヤニヤしながら私をみるその人
「お金、よろしくお願いしますね。」
ニコッとその男に笑いかけ
わたしを睨んで行ったおばさん
『あの、私…』
「こっちは金だしてんだから楽しませろ」
せっかく、元に戻れたのに
これじゃ逆戻り
乱れた服に口元が切れていたい
何もしていないのに
無意味に殴られて
まるで人として扱われなかった
『こんな生活に…戻りたくないのに…』
冷え込んだ部屋に乱れた服のまま
横になり涙を流した
泣いていたら、また閉まった扉が開き
「子供が出来たら困るからこれを飲んどきな」
薬と飲み物を投げ込まれ
また、扉の鍵がしまった
私の人生に幸せと言う文字は似合わない
『誰か…助けて。』
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のんこ(プロフ) - ゆさん» 読んでくださりありがとうございます☆*。 3は、まだ作成中でもう少ししたら公開します^_^しばし、お待ちください！ (2023年3月31日 21時) (
レス) id: 72e71e4461 (このIDを非表示/違反報告)
ゆ - とても良い作品で一気読みしてしまいました！！Part3も読みたいのですがパスワードがかかっているようで、占ツク初心者なのでよく分からないのですがどうしたら読めますか！？ (2023年3月28日 0時) (レス) id: 7f4daa6621 (このIDを非表示/違反報告)
のんこ(プロフ) - まといさん» コメントありがとうございます☆*。一気に読んでくれたんですね^-^見いていただけて嬉しいです♬.*ﾟありがとうございます！頑張ります(,,> <,,) (2022年12月19日 16時) (レス) id: 72e71e4461 (このIDを非表示/違反報告)
まとい(プロフ) - 気づいたら77話でびっくりしました！それぐらい面白いです！！頑張ってください！応援してます🔥🔥 (2022年12月19日 16時) (レス) @page27 id: 0d3bb14795 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：のんこ | 作成日時：2022年11月19日 1時
