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西畑先輩が帰り、仕事は終わって
自室で窓をあけ月を見ていた
『苦しいことだらけ…』
空に手を伸ばし、触れた手をかざす
恭平が起こす、少しの行動で
恭平が恋しくなる
叶わないのに
『ｯ…』
また、涙
こんな、感情なんて無くなれば良いのに
ママ…
強く生きれるかな私
、
恭平の事と良い
先のことなんてまだわからない
とりあえず、私にはしないといけない事がある
例の封筒を再度見直ししてみた
『やっぱり、99.9%…』
本当の事を知ってどうこうしたい訳では無い
ただ、確認したい
こんな、夜中に確認なんて危険だから
明日あの人に確認しよう
封筒を缶のケースに入れ布団に入った
、
『おはようございます』
いつものように仕事をこなす
掃除をしながら目的の場所へ
部屋の前につき、深呼吸
『Aです。少しよろしいですか』
声をかければ
「どうぞ」
と聞こえ
『失礼します。』
中に入る
なにか用かいと言いながら
タバコをふかしているその人
『あの確かめたい事があります』
ポケットからあの封筒を出し
中身を出して机においた
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のんこ(プロフ) - ノノカさん» ありがとうございます(^ω^)☆ (2022年11月7日 18時) (
レス) id: 72e71e4461 (このIDを非表示/違反報告)
ノノカ(プロフ) - 更新、楽しみにしています♪ (2022年11月7日 4時) (レス) id: 3fb129733d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：のんこ | 作成日時：2022年10月27日 22時
