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駅を降りて、すぐに目に入る
不動産屋
外に展示されている紙を見る
『高いな…』
月々がやっぱり高くて
まだまだ、出れそうにないなと痛感した
「あれ？Aちゃんやない？」
名前呼ばれ、振り向けば
『西畑先輩』
西畑先輩が居た
「何してるん？家探してるん？」
恭平に話が入ると面倒…
『違いますよ！！たまたま、見てただけで』
「Aちゃん、嘘下手くそやなー」
って笑われた
『嘘じゃないですって！！』
必死に言えば
「そうゆう事にしといたるわ」
ってニコニコしていた
『ところで、西畑先輩は何してたんですか？』
西畑先輩の他に誰も居ない
「いや、車走らせてたらAちゃんに似てる人居てたから止めて声かけたんやん」
『そ、そやったんですか』
「うん、てか。一緒にドライブせん？」
突然すぎる誘い
『いや、結構…』
「お得意様やで？」
仕事中ではないと、言っても
それを言われて
どう響くかわからない…
『お願いします…』
「はいは〜い」
はあ〜…
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のんこ(プロフ) - ノノカさん» ありがとうございます(^ω^)☆ (2022年11月7日 18時) (
レス) id: 72e71e4461 (このIDを非表示/違反報告)
ノノカ(プロフ) - 更新、楽しみにしています♪ (2022年11月7日 4時) (レス) id: 3fb129733d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：のんこ | 作成日時：2022年10月27日 22時
