私たち結婚してみました【BTS×SEVENTEEN】 (ページ20)

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ホソク『こんな日が来るなんて思ってなかったよ…』

ジン『本当に倒れそうだよ今』

ナム『うちのマンネを大切に出来なかったら過保護なメンバーがスングァンくんを責めに行くかもしれないよ？』

スングァン『え、あ、はい！まだお互いに理解しきれていませんが、これから時間をかけて沢山話しをして理解し合えたらと思っています』

ホソク『お互いにアイドルだから、生活習慣も違うし会えない日が続くかもしれないけど、それでも千里を好きな気持ちは変わらないかな？』

スングァン『はい。会えない日でも連絡をとって気持ちを伝えること、会える日には1分1秒を大切にします』

ジミン『千里のどこが好きなんですか？』

千里「それは聞かなくってもいいんじゃないですか？」

『『『千里は静かにしてて』』』

微笑みながらも目が座ってるオッパたちに怒られてスングァンさんの隣で静かに座り直す

スングァン『回数を重ねて会う度に、連絡を取る度に、凄く可愛らしい千里さんに惹かれていく自分がいました。千里さんと過ごせる短い時間が終わりを迎える度に、次に会える日を待ち望んでいて…』

ちらりとこっちを見るスングァンさんに
恥ずかしくなって顔が赤くなる

テテ『うん、2人はラブラブだね！』

この一言にぺしんっと肩を叩くジミニオッパと
なんで叩かれたのか理解出来ていないテテオッパ

ジン『もし、千里がないて帰ってくるようなことがあった時は、僕達も見過ごせないからそこだけは理解しておいてね？』

スングァン『はい』

ジン『突然で驚いたけど、うちのマンネをよろしくね』

ジニオッパの一言にスングァンさんが立つから
私もつられて立ってお辞儀をする

その後はのほほんっとした雰囲気になってスングァンさんを含めた9人でご飯に行く約束を交わしました