俺の兄ちゃんは、有名人で過保護です。【stpr】

３２日目。 ページ40

ゲーム機返してもらいましたー！
どんどん更新していくので、よろしくお願いします！
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今は、夜中。
皆寝ているけど、俺はなんか眠れなくて、リビングでエゴサしたりしてる。
俺は基本、アンチとかは気にしないようにしている。
俺がやりたくてやってるんだから、あれこれ言われても別に気にしてない。
…ちょっとは傷つくけどねw

そんなこんなしてたら、二階から誰かが下りてくる足音が聞こえてきた。
慌ててスマホの電源ボタンを押す。

下りてきたのは、なーくんだった。
な「あれ、Aくん？どうしたの？」
『なんか眠れなくって…。なーくんは？』
な「俺もそんなとこかなー」
へー、なんか意外←
な「コップ借りていい？」
『ん、いいよ〜。』
なーくんは、水を飲むと、
な「…『璃斗』ってさ、Aくん？」
と聞いてきた。
あまりに急に言われたからビックリして椅子から落ちそうになった。
な「え、だ、大丈夫？！」
『う、うん、大丈夫…。急に言うからビックリしちゃって…。』
な「あ…ゴメンね…w」
『……うん、『璃斗』は俺だよ。』
な「やっぱり？」
『うん。なーくんは気づいてそうだなーって思ってたけど。』
な「あぁ…皆で聴いてた時？」
『うん、そうそうw
他に知ってる…っていうか、気づいてる人って居る？』
な「多分俺だけだと思う……。」
『じゃあ、誰にも言わないでね。
特に兄ちゃんには。←』
な「なんで？ww」
『絶対なにかしら心配とかしてくると思うから…。』
な「www」
いや。笑い事じゃない、笑い事じゃない。

『まぁ…そういう訳なので…。』
な「うん、了解！
…あ、いつか一緒に歌ってみたしようね！」
『うん！』


兄ちゃんには、バレないようにしないとな………w

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