俺の兄ちゃんは、有名人で過保護です。【stpr】

１７日目。 ページ24

作者、テストも無事終わって戻ってまいりました！！
テストの出来は………。
数学と英語がヤバかった。ハイ。( °-°)
ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ
『という訳でー！！』
と言い、兄ちゃんに女装に必要な物を渡した。何でそんなものあるのかって？そこ気にしたら終わr((

『着替えてきて。』
莉「嫌だ………」
『駄目。王様の命令は絶対だから。』
莉「うぅ……( ;^;)」

こ「ドンマーイwww」
る「早く着替えて来て下さい。」
ジ「こういうのはさっさと終わらせた方がええんでー？」
さ「そうだよ！ww」
莉「皆自分がやらないからって〜……！」
『早くー』
莉「うぅ……分かったよ……！！」
ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ着替え中ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ
莉「き、着替え終わったよ〜……」
な「それじゃあ莉犬くん、いっちゃってー！！ww」
そうなーくんが言うと、躊躇いがちにドアが開いた。

………………ま、マジか…？

同じ思いなのか、皆ポカーンとドアの方を向いている。

そんな沈黙を破ったのは、ころちゃんだった。
こ「………本当の女子みたい……」
莉「ちょ、ころちゃんそれ、褒められてんのか貶されてんのか分かんないからwww」
ジ「いやでも、ホンマに女子みたいやで？」
莉「そんな事言われても嬉しくないんだけどw」

ドアを開けて出てきた兄ちゃんは、めちゃくちゃ女子みたいだった。

正直、めっちゃ可愛い。←
とりあえず連写しとこ。←

カシャシャシャ……

いつか脅しに使えs((

莉「ちょ、さっき連写したの誰だよww」
さ「Aくん。」
莉「ちょ！A！！消してーー！！」
『え、嫌だ。←』
こんなの消すなんて勿体ない！((

莉「ホントやめて！今すぐ消してー！！」
『だから嫌だってのー！』

俺達の追いかけっこが始まりました。((
消す気なんか無いよ！脅しに使えr((

『兄ちゃん、似合ってるよ？』
莉「いや、女装似合ってるって言われてもねぇ…。全然嬉しくねぇww」
『一生それで過ごしたら？』
莉「嫌だよ！！」
『姉ちゃん？』
莉「それもやめて！」

莉「もう嫌だ！着替えて来るっ！！」
『良いよー写真撮れたしね。←』
莉「( ;-;)」

兄ちゃんは、着替える為に部屋へ行った。

る「Aくん、後でさっき撮ってた写真送って下さい！」
ジ「あ、俺も！面白かったしww」
『分かりました！後で全員に送りますね！←』

こうして、兄ちゃんの黒歴史は確定したのであった。←





莉「酷い目にあったよ……( ;^;)泣」

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