Baby Baby ２ (ページ17)

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やっと触れられたソコは電流が走ったように私を感じさせる

「あぁ……ゃ…」

待ち望んでいたかのように臣くんの指を一本呑み込んだ私の身体ーー

ゆっくり動かし私の反応を楽しんでいる

「気持ちいい？」

耳元で囁かれうん。と頷く

「もっと…欲しい？」

私の目を捉えて離さない

「ほしい…」

私の言葉をキスで飲み込んでもう一本…

耳を塞ぎたくなるような水音が部屋中に鳴り響き、私の声も少しずつ大きくなった

「イきそう？」

うん。

「いいよ、イかせてあげる」

奥を刺激して更に強く上下に指を動かす

「あ…んん…ィ…」

指をキツく締め付け力が抜けていく

肩で息をする私を包み込んでくれる臣くんの腕はとっても優しい。

下から見上げた臣くんは苦しそうな顔と声をしている

「A……もうだめだわ」

臣くんから口を離せば、ゴロンと転がされ下に抱えられた

額に汗を浮かべながらリズムを刻む臣くんの前髪をかき上げた

「臣くん……かっこいい」

「ん……A………可愛いよ、超可愛い」

最後まで甘い言葉と、甘いキスをたくさんくれた。

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臣くんの腕枕の気持ち良さに眠気が襲ってくる

先に寝息を立てる臣くんの胸に腕を回した。

こんなにも、臣くんのことが好きになっていて自分でもびっくり。

私はもう、臣くん無しじゃ生きてけないよ。