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歌って食べてどんちゃん騒ぎの後にじゃあ最後に一言ずつなんて�發気鵑�言うからちょっと身構える


『こんぴーはずっと一緒にいたから今更いうことないけど…まじでおもしろかったし、本当にこんぴーとずっと一緒にいれてよかった！ありがとう。』



�發気鵑�こんぴーに向かって深々と頭を下げる
こんぴーはいきなりバカでかボイスでいいって！とか言うからなんか面白い




『矢花は二個下であんまりセッションはできなかったけど…ほんとにいいキャラで…なんか矢花が年長者みたいだよね…(笑)
だから俺もこんぴーが頼りない分矢花に頼ってた部分も大きかったと思うし、本当にありがたい存在だったよ』



�發気鵑�俺の肩に手を置く
あーなんかちょっと涙腺が緩んだ


『おい克樹どーゆーことだよ俺が頼りないって』

『本当のことじゃん』

『Aまで…おれはすげえんだぞ！』


こんぴーがありえないほどでかい声で俺たちに訴えかけてくる



『…まあ部員じゃないけど一応Aもね、…なんか結構こっぴどい振られ方したけどあんまり恨めないのはAの性格なんだろうなって思います』


『こっぴどい振られ方したんすか…�發気鵝�』

『人聞き悪いよ、克樹！』

『本当のことでしょ？結婚に相応しくないとか言ってたじゃん！』

『なよなよと関係続けるより良くない？』


先輩と�發気鵑�軽く言い合いになってるからまあまあまあなんて言って二人の間に入ってとりあえず先輩を引き剥がす


『…でも付き合ってた時は本当に楽しかったし、俺と別れてからも部室掃除しに来てくれたり、差し入れ持ってきてくれてありがとう。本当に助かってたよ。』


�發気鵑�恥ずかしそうにいうと先輩も少しだけ恥ずかしそうにしていやいいよそれくらいしかできないしなんて柄にもなく謙遜をしている


『とにかくこれからもよろしくな、たまに掃除しに来てやってよ』

『…あたりまえでしょ。』


�發気鵑辰討いた佑世茲�
あ、先輩の目がキラキラしてる
この目は�發気鵑里海箸鮗衒�して後悔してる目なのかな



『克樹…大学入っても私たちと遊んでね…』


先輩がしみじみとそういうと�發気鵑呂舛腓辰箸世韻佞辰鴇个辰動Δ�しそうに先輩を見た

�發気鵑辰得菁擇里海塙イ�なのかな



『…大学受験の相談とかあったらいつでも乗るよ。元気でね、A』


�發気鵑�少し雑に、でも優しく先輩の頭を撫でる。

�發気鵑�帰っていくときの先輩は獲物を取り逃した狩人のような目をしていた

第二章　俺と海と先輩→←．



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マリエ(プロフ) - 海宙さん» 身に余るお言葉を頂きありがとうございます！これからもよろしくお願い致します！ (2022年2月24日 18時) (レス) id: c6cf29b1a9 (このIDを非表示/違反報告)
 海宙(プロフ) - とても綺麗な作品で毎回読むのが楽しみです。これからも無理の無いペースでの更新を頑張ってください。 (2022年2月23日 0時) (レス) @page50 id: c037788408 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名：マリエ | 作者ホームページ：http://commu.nosv.org/p/taka231  
作成日時：2022年1月26日 9時

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