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長い時を ページ50
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轟side
血相を変えて喋る俺に周りも察した様で
常闇がリカバリーガールを呼びに行った。
既に虫の息で出血も多い。
リカバ「磁刻はどこさね！」
轟「こっちですッ」
リカバリーガールはAに近寄り
脈を測り傷や胸部を見る。
リカバ「もうこの子に体力はほぼ残ってない...
私には治療出来ないさね...」
救急車を呼ぶ様に指示を出すリカバリーガールに飯田が電話をし出した。
リカバ「外部の損傷だけじゃないね...
この呼吸の仕方...
肺に骨が刺さってるじゃないかい...!!」
その言葉１つで辺りは凍りついた。
そんな重症にも関わらず
俺たちを守り続けていたA。
自分の身も顧みず何やってんだよ....!!!!!!
飯田「救急車、あと2分で着くそうです！」
雄英の近くには大きな総合病院がある。
その為リカバリーガールで治療出来ない者は
直ぐに病院へ運ばれる。
あと２分。
それがどれだけ長いことか。
＿
ここまで作品をご覧になっていただきありがとございます!!
50話投稿しましたので移行したいと思います。
近々更新するので
その時はまたよろしくお願いします＞＜
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りすりす(プロフ) - おもしろいですね！！！！！ (2023年4月17日 21時) (
レス) id: 29c9374dda (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ままま | 作成日時：2023年4月5日 10時
