救 え よ 愛 と や ら で【呪術廻戦】

第二十四話　話し合い ページ41

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プレイボーｯｯｯ!!!!!!!



私達は今、野球をしている。



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野球が始まるちょっと前...



五条「つーわけでさ、
色々あったし人も死んでるけどどうする？
続ける？交流会。」


虎杖「うーん、どーするって言われてもなぁ...」

東堂「当然、続けるに決まっているだろう。」


私はどっちでもいいんだけどなぁ...
まぁ交流会出とけば任務しなくていいし
楽でいいんだけど...


五条「その心は？」

東堂「１つ、故人を偲ぶのは
当人と縁のある者達の特権だ。
俺達が立ち入る問題ではない。」

東堂「２つ、人死にが出たのならば、
尚更俺達に求められているものは強くなることだ」


説明長いなぁ...めんどくさ。
欠伸をしながら少しだけ東堂の話に耳傾ける。


東堂「３つ、学生時代の不完全燃焼感は死ぬまで尾を引くものだからな。」

五条「お前いくつだよ」

東堂「そして４つ。」


まだあるの...するかしないか２択の問題でしょ...

あからさまに面倒くさいと言う雰囲気を醸し出す榊原に釘崎は顔どうにかしろ。と榊原の頬をつねる。


東堂「Emma・Campbellさんと戦いたい。」

五条「！！」

「え、」


東堂「その歳で最強、特級呪術師と言われる程の実力、手合わせ願いたい。」

真依「ちょっと待って。Emma・Campbellは米国の最強でしょ？なんで今出て来るのよ。」

東堂「あぁ、お前らは知らねぇのか。」



東堂「東京校の金髪ロングで
タッパのあるスタイル抜群の女子。
榊原AさんことEmma・Campbellさんだ。」



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