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廃ビルの下まで来ると
やはりそこだけ気配が違う。
五条「７階建てか。」
「領域が展開されてる可能性もありますけどね。」
五条「まぁそれはそのときさ。」
「...じゃあ、私上から行くので
五条先生下からどうぞ。４階で合流しましょう。」
五条「A。」
「なんですか。何か不満でも。」
五条「死なないでよ？」
「死にませんよ。
１０分経って４階来なかったら帰りますからね。」
五条「はいはい。行きますよ。」
自分の足の下にくる空気を止めて
一歩一歩階段を踏むように上に昇り
一番上の階の窓ガラスを破って中に入る。
ﾊﾞﾘﾝｯｯ_ｽﾀ_
さて、
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作者です！！
ひとつ書き忘れたことがありまして。
この作品ですね、
最初の下書き状態では
夢主の名前は榊原玲になってるんです。
それを更新するたび( 名前 )に変えるわけなんですけど間違えることがあるんですねこれが。
というわけで、
変換できてない！って言うのがあれば
コメントで教えてください！！
すぐに変換するので！！！
以上です！！！
まだぜんぜん続くのでどーぞ
気長におまちくださいまし！！！！！
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作者名：まと@sen_mato__ | 作成日時：2021年1月2日 14時
