私のヒーローてひょんくん

てひょんくん.27 ページ27

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テテ『うん、わかった』



表情が一変して優しく微笑むと私に背を向けるてひょんくん



テテ『千里を傷つけたんだから、わかってるよな？』



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『テヒョナ！久しぶりに来たと思ったらその子どーしたの』



てひょんくんすごかったの一言しか出ない




女の子のスマホ、バッキバキにしてから水槽にポチャンしていつ来たのか分からないけどホソク先生が教室の前立っててみんな連れていかれちゃった



スマホ踏んずけてるてひょんくんがさ、



テテ『落っこちてるし暗いから虫かと思った！』



テテ『これ君の？返すね。…あ、手が滑った！』



って無邪気だし手滑ったって言いながら
水槽にぶん投げてるから見ててスッキリした



てひょんくんがみんなに何か言ってたんだけど
てひょんくんに耳塞がれてたから聞こえなかった、、




てひょんくんにお姫様抱っこされて着いた先は保健室



人形抱いて回転椅子でくるくる回ってるのは男なのに白衣が萌え袖なパクジミン先生



テテ『久しぶり〜ってことで、ベッド借りるよ』



ジミン『俺との再開の喜びの挨拶はないの？』



テテ『それより今こっちの方が大切』

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