恋人が可愛い【さかセン】【R】

[第一章]坂田は人気だった。 ページ2

セ「...なんで坂田はセンラと付き合ってくれたんですか？
坂「ごふぉっ！！え、急になんや？
セ「ほら、坂田は人気者やったじゃないですか、センラは真逆で陰キャかましてましたし。
坂「んー...一目惚れやな。
セ「は？
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モ「さ、坂田君っ！！つ、付き合ってください！！
またか、僕は女が好きじゃない。
一回付き合った時、その子は坂田がいいのは顔だけって言ってた。
勿論別れた。
その時から思った、僕を好きな女は顔目的かって。
自慢じゃないけどクラスではいい方だ。
だから僕はすぐにごめんって言う。
そんな時間を過ごして高校二年のころ
可愛い男に合った。
印象は陰キャって感じだけど、時折見せる顔は僕より何十倍も男っぽくて、そして可愛らしかった。
その子はセンラ君と言うらしい。
正直いって一番付き合いたいと思えた子だった。
というより付き合いたいと思った。
だから、告白された時嬉しかった。
まさかあっちも思ってくれてたんだって。
だから付き合いたいって返した。
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坂「うん、そんな感じ、じゃあ次センラね
セ「は、はい。

センラは陰キャだった→←プロローグ

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