検索窓
今日:7 hit、昨日:3 hit、合計:4,944 hit

四日目、朝、昼。 ページ9

朝8時。

ザ「……はぁ...
ア「……はぁ...







ア.ザ「暇だなぁ...




わかる所を勉強しつくした忍霧と
アカツキが持っているリンゴちゃん全巻を読み終えた駆堂。


そして...





この気持ちが恋だと気づいてしまった駆堂。



忍霧は...どうなのだろうか...



少しでも期待してしまう..


ア「…なあ。
ザ「?
ア「お前ってさ、何か好きになった人居るのか?
ザ「あー...居るな...まぁ...



叶わないけど...



悲しそうに笑った忍霧に、駆堂は心が苦しくなった。


昼。

ザ「…

昼寝をした時



夢を見た...

サクラや鬼ヶ崎、入出達においてかれる夢...


でも...



駆堂だけ残ってる...いや、残っていた。



夢で言われた言葉だが、すごくはっきりと覚えている。


"自分の本当の気持ちに蓋してっと、生きづらいせ"



とだけ言って...暗闇に消えていった...



自分の気持ち...に蓋...


ちらっ

ア「……(モグモグ)


...こんな気持ち...言えないんだよ...。





会ったとき、一目惚れした...なんて...。

四日目、夜。→←三日目、夜。



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (11 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
3人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:齋*夜桜  齋*悠夜 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/plj1hvj3/  
作成日時:2019年9月12日 18時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。