三日目、夜。 ページ8
ザ「…(勉強中)
ア「…(ジュテームリンゴちゃん熟読)
1時間後。
こつんっ
ザ「…?
ア「すぅー...すぅー...
ザ「寝たのか...俺はまだ終わらないしな...取り敢えず背中をあまり動かさないようにしよう...
カリカリカリカリカリカリ
1時間後
ザ「よし、終わっ...た...ふぁぁ...取り敢えず...駆堂...に...ふ、とん...
ファサッ
ザ「(やばっ…も...寝る...
ぽすっ
俺は、眠気に耐えられず駆堂の腕に頭を置いてしまった...。
深夜2時
ア「…
腕...痛ぇ
[ぱちっ]
ア「…布団...?んで右腕...って..!?
ザ「.........
ア「…寝てる...のか?
ザ「…すぅー.......すぅー....
ア「......
さらっ
髪...さらさらだな...
ザ「んんぅ...
可愛い...な...しかも睫毛長い...
口...小せぇな...
綺麗...
って、俺何を...!!
[グイッ]
ア「…?
ザ「...行...くな...サク...ラ...おねが...い....待って...
つぅーとキノコ野郎の頬に涙が伝う。
ザ「...ぅ...あぁ...んん...
ア「…
[ギュッ]
あ、手ちいせぇ...
ザ「すぅー...すぅー...
守りたい...って思うのは俺だけで良いんだ...
オシギリ
こいつには...このままで居てほしいって思うのは...間違ってないはず___________
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作者名:齋*夜桜 齋*悠夜 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/plj1hvj3/
作成日時:2019年9月12日 18時