第一話、連絡 ページ2
パカ「皆様、今日は集まっていただきありがとうございます。
皆様...？一人...ザクロ君が居ないよ...？
マ「待って...ザクロ君、居ない。
アカ「確かに...
カ「なんか忍霧に吹き込んだのか？
パカ「違います...私達も何も知りません...ですが...
嫌な予感する...
パカ「...
カリ「な、なによ！！
ヒ「な、なにかあったんですか...？
パカ「...路々森様、一つだけ知っているでしょう。
ユ「あぁ、ザッくんは、花吐き病だったな。
だった...？
マ「だった、ってどういう事？
ユ「それはパカ君にきいてくれ...僕もそれ以上わからない...。
ア「どーいう事だアルパカ。
パカ「忍霧様が...自○されました...。
え...？
アカ「嘘...ですね...？
カ「どういう意味でぇ...
パカ「そのままの意味です...取り敢えず、皆様は混乱していると思われます、また後日...
アカ「…そうですね、一度皆頭を冷やしましょう。
ユ「あぁ...っ...
カリ「わかったわ...
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
マ「…なんで...ザクロ君...
僕が...きちんと言ってれば...
こんな事にならなかったのかな...
また、会いたいよ...
この願いが、マキノとザクロの未来を変えるとは、誰が思ったのだろうか。
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作者名：チョコタピ | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/plj1hvj3/
作成日時：2019年8月29日 19時
