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第34話 ページ40

霊夢視点

魔「まずはあまり使わないスペルに慣れるか」

霊「そうね。あといざという時に使えそうなスペルを選んだ方がいいと思うわ」

魔「そうか…何にするかな」

魔「…よし、決めた」

霊「じゃあ、もうちょっと離れて練習するわよ」

魔「あぁ、分かった」

そして私と魔理沙はお互いの技がぶつからないように広がった。

霊・魔「スペルカード発動!」

霊「夢境「二重大結界」」


魔「恋心「ダブルスパーク」」


魔「なるほど、いつもは魔力の消費がヤバくて使わなかったが…」

霊「最終奥義とかに使えるかもしれないわね」

魔「あぁ。次は…」

霊「敵が大勢いる時の場合も考えて、広範囲に攻撃できるスペルも練習しておいた方がよさそうよ」

魔「そうだな」

お互い練習するスペルを決め、また広がった。

霊「神技「八方鬼縛陣」」


魔「恋風「スターライトタイフーン」」


霊「いい感じね」

魔「だけど魔力が…」

霊「確かにそうね。使い慣れてないからかしら…」

魔「でも、ここでやめるわけにもいかないしな…」

霊「少し休憩する?」

魔「そうするか」

そして私達は休憩を始めた。

5分後

霊「ふぅ、そろそろ再開しましょうか」

魔「…そうだな」

霊「次は技の強化ね」

魔「でもよ、強化っつってもどうやって強化するんだ?」

霊「うーん…今の魔力の量だと強化もしにくいかもしれないわよね」

魔「そうだよな。どうする、戻るか?」

霊「…もうちょっと練習しましょう。特訓で2回しかスペルを練習しないっていうのもね…」

魔「…分かった」


霊・魔「スペルカード発動!」

霊「神霊「夢想封印 瞬」」


魔「星符「ドラゴンメテオ」」


魔「これだけで疲れた…」

霊「…もう、戻るわよ」

魔「あぁ…」

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雪夢(プロフ) - うんうん、まさか2000行くとは思わなかった… (2018年7月18日 15時) (レス) id: 213107aa8a (このIDを非表示/違反報告)
結月(プロフ) - 2000hitしてる! (2018年7月17日 20時) (レス) id: 1145810129 (このIDを非表示/違反報告)
雪夢(プロフ) - 本当?!ありがとう!! (2018年7月7日 12時) (レス) id: 213107aa8a (このIDを非表示/違反報告)
masanyan(プロフ) - すごく面白かった(≧~≦))風花 雅恵 (2018年7月6日 22時) (レス) id: 6b6372143f (このIDを非表示/違反報告)
雪夢(プロフ) - ありがとー (2018年6月24日 16時) (レス) id: 213107aa8a (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:雪夢 | 作成日時:2018年4月22日 13時

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