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第14話 ページ17

?「なんで2人がいるの?」

茉「よく分からないんだよねー」

「というかこっちこそ聞きたいよ、光都がこっちに来る前にあった出来事」

光「えーと…確か、」



あの時は買い物に行く時だった。

道を歩いている時、前からトラックが来た。

そこまではよかった。

トラックが急にバランスを崩したかのように曲がったのだ。

光「え…」

そして、トラックは電信柱に勢いよくぶつかり、電信柱がこちらへ向かって倒れてきた。

電信柱直撃は逃れたが、電線路が千切れ、私の方に落ちてきたのだ。

光「く…っ」

私は電信柱を避けたことですぐ立つことなんて出来なかった。

そして感電し、意識を失い――



光「気付いたら電信柱の近くにいた」

魔「次は感電か」

霊「感電ってそんなに衝撃大きいのね」

光「結構痛かったよー」

「なんか軽い…」

茉「まぁ、光都は天然だからね」

「うん…」

光「そういえば、この手の甲のマーク、何だと思う?」

魔「イナズマか?雷にも見えるけど…」

霊「光じゃないの?」

「多分、光じゃないかな。」

茉「なんで?」

「光都は感電でしょ。それって電気に関するし、名前に「光」が入ってるから」

魔「言われてみればそうだな…」

「ちょっと魔力とか神器について詳しく見てみようか」

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雪夢(プロフ) - うんうん、まさか2000行くとは思わなかった… (2018年7月18日 15時) (レス) id: 213107aa8a (このIDを非表示/違反報告)
結月(プロフ) - 2000hitしてる! (2018年7月17日 20時) (レス) id: 1145810129 (このIDを非表示/違反報告)
雪夢(プロフ) - 本当?!ありがとう!! (2018年7月7日 12時) (レス) id: 213107aa8a (このIDを非表示/違反報告)
masanyan(プロフ) - すごく面白かった(≧~≦))風花 雅恵 (2018年7月6日 22時) (レス) id: 6b6372143f (このIDを非表示/違反報告)
雪夢(プロフ) - ありがとー (2018年6月24日 16時) (レス) id: 213107aa8a (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:雪夢 | 作成日時:2018年4月22日 13時

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