第13話 ページ15
茉林視点
別に外に出た深い意味は無い。
ただ外に出たかっただけだ。
茉「ふぅー風が気持ちいいー!」
目をつぶり、自然を感じた。
やっぱり、自然は気持ちいい。
そして、しばらく歩いていると、
見たことがある女の子が道に倒れていた。
茉「そこの子ー!大丈夫ー!?」
?「っ…ん…?」
茉「よかっ…え!?」
A視点
私は暇つぶしに、七つの大罪の本を読んでいた。
「んー、茉林遅いなぁ…」
魔「どっかで寄り道してんじゃねぇの?」
茉「皆!!」
魔「あっ、帰ってきた」
霊「それで、どうしたの?」
茉「また向こうの世界の子が…」
霊・魔「は!?」
?「ここどこ!?」
「えっ、また同じクラスの…」
?「あっ、Aだ〜!」
「うん…」
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雪夢(プロフ) - うんうん、まさか2000行くとは思わなかった… (2018年7月18日 15時) (レス) id: 213107aa8a (このIDを非表示/違反報告)
結月(プロフ) - 2000hitしてる! (2018年7月17日 20時) (レス) id: 1145810129 (このIDを非表示/違反報告)
雪夢(プロフ) - 本当?!ありがとう!! (2018年7月7日 12時) (レス) id: 213107aa8a (このIDを非表示/違反報告)
masanyan(プロフ) - すごく面白かった(≧~≦))風花 雅恵 (2018年7月6日 22時) (レス) id: 6b6372143f (このIDを非表示/違反報告)
雪夢(プロフ) - ありがとー (2018年6月24日 16時) (レス) id: 213107aa8a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:雪夢 | 作成日時:2018年4月22日 13時