第6話 ページ6
A視点
未悠達との戦いを中断して、博麗神社へ来た。
メ「あら、もう来たのね」
予想通り、メラスキュラだった。
「あぁ…というか、要件はなんだ」
メラスキュラがかすかに笑うと、莫大な魔力がこちらに向かってきているのが分かった。
それはすぐにここへ着地した。
…＜十戒＞だ。
ゼ「お前か…メラスキュラが暴走化させたのは」
ガ「ほぉ〜…恐ろしい殺気じゃのう…」
エ「確かに、メリオダスに近い魔力だな…」
…何故か分からないが、＜十戒＞一人ひとりの名前が分かる。
今喋った3人が、ゼルドリス、ガラン、エスタロッサ…。
メ「私達と手を組まない?」
「!?…」
こいつらと、手を組む…!?
…ダメだ。
手を組んだら、確実に未悠達は……負ける。
私は必死に抵抗した。
グ「今、フラウドリンがいないっスからね〜」
私が入ったら、丁度10人になるということか…。
絶対、入ったらダメだ。
「……」
メ「…どうなの?」
「…いいさ、手を組んでやる」
…ダメなんだって…。
そう思っても、私は止まらなかった。
もう、私じゃ抑えられない。
何か、手はないのか…?
ゼ「では今より我ら＜十戒＞が幻想郷を支配する!!!」
ゼルドリスの一声で、＜十戒＞は動き出した。
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雪夢(プロフ) - エリナさん» 全然大丈夫だよー、指摘してくれてありがとう (2018年9月24日 14時) (
レス) id: 213107aa8a (このIDを非表示/違反報告)
エリナ(プロフ) - あ…確かに見間違いだ…すいませんでしたー！○|￣|＿ (2018年9月24日 12時) (レス) id: c6c0156c67 (このIDを非表示/違反報告)
エリナ(プロフ) - 雪夢さん» え、マジ？ちょっと落ち着いて深呼吸してから見てみる (2018年9月24日 12時) (レス) id: c6c0156c67 (このIDを非表示/違反報告)
雪夢(プロフ) - ごめん多分漢字がめっちゃ似てるから見間違いだと…でも指摘のお陰で誤字った所直せたありがとう (2018年9月23日 19時) (レス) id: 213107aa8a (このIDを非表示/違反報告)
雪夢(プロフ) - エリナさん» あ、え、マジ?見てこよう (2018年9月23日 19時) (レス) id: 213107aa8a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：雪夢 | 作成日時：2018年6月24日 20時
