第40話 ページ46
もう今凄いイライラしています(急)
この第40話、書いては消えてを3、4回は繰り返しているんですよ…。
だから何か更新する気なくなっちゃって。
いや本当ごめんなさいこれからはなるべく更新するようにするので。(フラグ)
まぁこれ以上書くと私のキャラが崩壊しそうですからここで切りますけども。
あと、お気に入りが増えてきて嬉しいですありがとうございます。
近々また番外編書こうかなーと思っていますね。
ただこれらを伝えておきたかっただけですありがとうございました。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
丘「…ここ、幻想郷じゃねぇよな」
茉「あ、やっぱり?幻想郷の面影がまるでないから…」
丘「あぁ…それと、俺等の瞳、まだ黒くねぇだろ?」
茉「え…本当だ!透き通ってる…!」
丘「そう。だから、俺等は＜十戒＞になる前の2人になってるんだよ」
茉「ということは、ここって過去?」
丘「…多分な」
茉「そういうこと…じゃあ、2人になりきって行動した方がいいかもね」
丘「確かに、そうした方がいいな」
グロキシニアは確か妖精王だったっけか。
…って言われてもよく分かんねぇな。
メ「森を抜ければ化石の谷だ!準備はいいな!?」
茉「準備って、何の…?」
メ「寝ぼけんなよ!谷にある人間の集落が襲撃を受けてるって情報を聞いて来たんだろ!」
茉「あ…そうだった、ね…」
丘・茉「!!」
俺達は目の前の光景に驚いて止まった。
そこには大量の魔神と、血を流しながらも戦い続ける人間の姿があったのだ。
茉「何…これ…ひど、すぎるよ、こんなの…」
丘「この敵を、どう相手にしろって…」
震えながら戸惑っていると、メリオダスが多量の魔神の方へ突っ込んだ。
茉「っ、ダメだよ!その数を相手にするなん…」
茉林は言葉を言いかけて、目を見開いた。
メリオダスがあの巨大な剣を一振りし、多量の魔神を切り裂いたのだ。
丘「嘘だろ…」
見た目からは考えられない、強さと魔力だ。
茉「凄い、メリオダスって凄く強いんだね!」
丘「だな…」
2人でのん気に話していると、ふと後ろに何かの気配を感じた。
茉「この魔神は…?!」
丘「他の魔神よりも魔力が桁違いに高いぞ…!!」
茉「嘘…逃げ」
メ「＜十戒＞カルマディオスだ!戒禁にかかりたくなけりゃそいつから絶対に逃げるな!!」
茉林の言葉を遮って、メリオダスが叫んだ。
そして次の瞬間、
カルマディオスが茉林に斬りかかった。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 9人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
雪夢(プロフ) - エリナさん» 全然大丈夫だよー、指摘してくれてありがとう (2018年9月24日 14時) (
レス) id: 213107aa8a (このIDを非表示/違反報告)
エリナ(プロフ) - あ…確かに見間違いだ…すいませんでしたー！○|￣|＿ (2018年9月24日 12時) (レス) id: c6c0156c67 (このIDを非表示/違反報告)
エリナ(プロフ) - 雪夢さん» え、マジ？ちょっと落ち着いて深呼吸してから見てみる (2018年9月24日 12時) (レス) id: c6c0156c67 (このIDを非表示/違反報告)
雪夢(プロフ) - ごめん多分漢字がめっちゃ似てるから見間違いだと…でも指摘のお陰で誤字った所直せたありがとう (2018年9月23日 19時) (レス) id: 213107aa8a (このIDを非表示/違反報告)
雪夢(プロフ) - エリナさん» あ、え、マジ?見てこよう (2018年9月23日 19時) (レス) id: 213107aa8a (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：雪夢 | 作成日時：2018年6月24日 20時
