第5話 ページ5
「よくこんな状況で喋れるよな」
茉「“
茉林はAの移動先を読んで、地面から障害物を隆起させた。
「“
すると、Aは神器に
茉「速いって…!」
「しつこい」
煙の中からいきなりAが出てきて、茉林を斬ろうとした。
未「“魔力防御壁”!」
だが、何とか魔力防御壁を張ることに成功し、茉林は守れた。
A視点
「厄介だな、お前」
私は未悠を睨んだ。
未「厄介で済まないな」
挑発的な発言だな。
と、思っている時。
誰かの声がした。
“1回、神社に戻ってきなさい”
と。
多分、メラスキュラの声だろう。
「……チッ」
私は舌打ちをし、神社の方へ向かった。
未悠視点
光「逃げ、た…?」
未「いや、今の状態でのAが逃げるわけがない」
レ「確かにそうね…。なら、どこに行ったのかしら?」
霊「もしかして…神社…?」
Aが向かった方向は、確かに神社の方だった。
未「あぁ、おそらく＜十戒＞の誰かがAを呼び出したんだろう」
朱「それって、大丈夫なのか?」
茉「何が?」
朱「＜十戒＞が呼び出すって、相当デカいことなんじゃねぇのか?」
未「そうだな…」
確かに、普通戦いの最中にこんなことしないはずだ。
まさか…。
＜十戒＞全員が来る…?
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雪夢(プロフ) - エリナさん» 全然大丈夫だよー、指摘してくれてありがとう (2018年9月24日 14時) (
レス) id: 213107aa8a (このIDを非表示/違反報告)
エリナ(プロフ) - あ…確かに見間違いだ…すいませんでしたー！○|￣|＿ (2018年9月24日 12時) (レス) id: c6c0156c67 (このIDを非表示/違反報告)
エリナ(プロフ) - 雪夢さん» え、マジ？ちょっと落ち着いて深呼吸してから見てみる (2018年9月24日 12時) (レス) id: c6c0156c67 (このIDを非表示/違反報告)
雪夢(プロフ) - ごめん多分漢字がめっちゃ似てるから見間違いだと…でも指摘のお陰で誤字った所直せたありがとう (2018年9月23日 19時) (レス) id: 213107aa8a (このIDを非表示/違反報告)
雪夢(プロフ) - エリナさん» あ、え、マジ?見てこよう (2018年9月23日 19時) (レス) id: 213107aa8a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：雪夢 | 作成日時：2018年6月24日 20時
