第33話 ページ39
光「っ…“
光都が放った矢は、俺達全員を貫いた。
すると、何かが頭の中に流れ込んできた。
『ここは一旦黎に任せて、私達は避難した方がいいかも』
…光都の考えが伝わってきているのか。
確かに、今の黎だったらガランを倒せるかもしれない。
試しに朱斗を見ると、頷いてくれた。
俺も頷いて、早速その場から離れた。
黎視点
ガ「カカ…すまんが加減はできんぞ〜?」
黎「じゃあ俺も加減はしねぇ」
ガランは笑った後、俺に攻撃を仕掛けてきた。
まぁ、防いだけど。
ガ「なっ…!?」
黎「…さっさと終わらせてやるよ」
ガ「…受けて立つ…!」
黎「…“
技名を言うと、いつもよりも巨大な熱の玉ができた。
俺はそれをガランに向けて飛ばした。
ガ「ヒ…」
黎「…?」
気付いた時には、ガランはそこにはいなかった。
何でだ…?
黎「…あ」
見つけた。
だが、そこにいたのは普通のガランではなく、
石化したガランがいたのだ。
魔「うわ…すげぇな」
黎「ん?…あ、魔理沙か」
丘「つーか、マジで黎1人で倒しちまったじゃねぇか」
黎「まぁ、そうだな…」
朱「でもよ、何で急に魔力が上がったんだ?」
黎「俺もよく分かんねぇ…」
茉「そうなんだ…というか、メラスキュラは?」
光「あ、確かに。いないね…」
霊「倒したはずなんだけどね…まぁ、一旦神社に戻りましょう」
魔「そうだな」
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
言うの忘れていました。
ここから七つの大罪の原作沿いになって行きます。
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雪夢(プロフ) - エリナさん» 全然大丈夫だよー、指摘してくれてありがとう (2018年9月24日 14時) (
レス) id: 213107aa8a (このIDを非表示/違反報告)
エリナ(プロフ) - あ…確かに見間違いだ…すいませんでしたー！○|￣|＿ (2018年9月24日 12時) (レス) id: c6c0156c67 (このIDを非表示/違反報告)
エリナ(プロフ) - 雪夢さん» え、マジ？ちょっと落ち着いて深呼吸してから見てみる (2018年9月24日 12時) (レス) id: c6c0156c67 (このIDを非表示/違反報告)
雪夢(プロフ) - ごめん多分漢字がめっちゃ似てるから見間違いだと…でも指摘のお陰で誤字った所直せたありがとう (2018年9月23日 19時) (レス) id: 213107aa8a (このIDを非表示/違反報告)
雪夢(プロフ) - エリナさん» あ、え、マジ?見てこよう (2018年9月23日 19時) (レス) id: 213107aa8a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：雪夢 | 作成日時：2018年6月24日 20時
