第1話（未悠視点から）＆謝罪 ページ1
光「あれって…本当にAなの…?」
未「今のAの中は別物だ」
霊「スペルカード発動!」
霊「夢符「二重結界」」
霊夢は結界を張った。
多分、Aからの攻撃を防ごうとしているのだろう。
魔「ナイスだぜ霊夢…!」
そう、魔理沙が言った瞬間。
なんと、Aの攻撃で結界が破壊された。
運よく、怪我人は出なかったが。
未「“瞬間移動”」
未悠以外「!?」
茉「ここは…?」
黎「俺達、さっきまで神社の方にいたはずじゃ…」
未「私が瞬間移動させたのだ」
正直、あの状況で勝てる訳が無い。
だから、神社とは結構距離がある所に、皆を飛ばしたのだ。
丘「判断力すげぇ…」
霊「まぁ確かに、神器を振るだけで結界を破るなんて、相当な強さよね」
朱「あいつの威圧感、マジヤバかったぞ…」
魔「あぁ…というかここ、紅魔館の近くじゃねぇか」
霊「確かにそうね。紅魔館に行って見ましょう」
A視点
「グ…」
なんだ、この感覚。
闇に飲み込まれていくような…。
体が、自由に動かせない。
誰かに操られているのか…?
?「貴方ね、私が暴走化させたのは」
「誰、だ…」
メ「あら、完全に暴走してるわね。
私は十戒、＜信仰＞のメラスキュラよ」
こいつが、十戒の1人なのか…。
「メラスキュラ…?」
メ「えぇ」
「何をしにここに来た…」
メ「ただの様子見よ。まぁ、いい感じに暴走化してるから良かったわ」
「暴走化…か。だから魔力が溢れてくる様な感覚がしたんだな」
メ「詳しい感覚は私も知らないけど、これからが本番なんだから、しっかり活躍しなさいよ」
「何故命令形なんだ。私は自分がやりたいようにやるからな」
メ「えぇ、それで十分よ」
…読めた。
メラスキュラは私を暴走化させて、幻想郷を破壊するつもりだ。
…何としてでも止めなきゃ。
でも、どうやって…。
そう思っている間でも、暴走化している私は皆の方へ向かっていく。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
オリジナルフラグの外し忘れにより、ご迷惑をおかけして、大変申し訳なく存じます。
3つも作品を作っているのに、違反行為という自覚が足りず、オリジナルフラグを付けっぱなしにしてしまいました。
この件のことは、誠に申し訳ない限りです。
次からはこういうようなことがないよう、気をつけます。
指摘していただいた方、ありがとうございました。
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雪夢(プロフ) - エリナさん» 全然大丈夫だよー、指摘してくれてありがとう (2018年9月24日 14時) (
レス) id: 213107aa8a (このIDを非表示/違反報告)
エリナ(プロフ) - あ…確かに見間違いだ…すいませんでしたー！○|￣|＿ (2018年9月24日 12時) (レス) id: c6c0156c67 (このIDを非表示/違反報告)
エリナ(プロフ) - 雪夢さん» え、マジ？ちょっと落ち着いて深呼吸してから見てみる (2018年9月24日 12時) (レス) id: c6c0156c67 (このIDを非表示/違反報告)
雪夢(プロフ) - ごめん多分漢字がめっちゃ似てるから見間違いだと…でも指摘のお陰で誤字った所直せたありがとう (2018年9月23日 19時) (レス) id: 213107aa8a (このIDを非表示/違反報告)
雪夢(プロフ) - エリナさん» あ、え、マジ?見てこよう (2018年9月23日 19時) (レス) id: 213107aa8a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：雪夢 | 作成日時：2018年6月24日 20時
