【ハイキュー】京都弁系男子は宮城の大学に通ってます【男主】

１０話 ページ10

「ふふふ･･・もう泣けてきたわ」


「別にいいじゃねーか、お前中坊の時も上手かったんだからよ」


「黒歴史以外の何物でもないんやけど！？」


最悪やぁーと繋心さんに寄り掛かると、重いと蹴り飛ばされる

ちくせう･･・蹴らなくたってええやろ･･・


「というかお前さ、なんで東京に行かなかったんだよ」


「･･・へ？」


「いや、日本代表なんだったらそのチームメイト達と練習するだろ？普通」


「あー･･・やっぱそこ気になりはる･･・？」


そう問いただすと縦に首を揺らす繋心さん

ここは正直に言った方がええのか･･・それとも黙っていた方がええの？

おん、ここは後者やな


「ひ・み・」


「くたばれ」


「最後まで言わせて！？」


これだからノリ悪い言われるんよ！！


「いやな、なんでこっちに居るのか聞きたかったらしくてさ」


「誰やねん」


「日向達」


「えーっとせやな、なんで東京が嫌やかと言いますと」


「お前今日飯抜きな」


「ぞぇええええ！！？？」


自業自得かとでも言うように鼻で笑う繋心さん

鬼や！悪魔や！大学生の男が、それもバレーボールで日々練習しとる男がっ！！

飯抜きやてぇええええええ！！？？


「ちょ、練習中倒れてまうっ」


「くたばっとけくたばっとけ」


「うわぁあああああっ！！そない殺生なぁああああああああ！！！」


「はっはっは」


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短いのには訳があります･･・


明日期末テストだから(＾ｐ＾)＜言い訳＞

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