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You side
『…』
ジ「オディオ様はこの中にいる、変な気を起こすなよ？」
『分かってる』
暫くジニーの後を黙ってついて行っていると 大きな扉の前にやってきた
ジニーは私に 釘を刺し、その扉を開けた
そこには
オ「ようこそ、リリー･A」
確かに 昔1度だけあった オディオの顔があった
『オディオ…』
オ「久しぶりだなとでも言うべきか？まぁ、いいさ 立ち話もなんだ、とりあえず座れ」
部屋の中には 大きなテーブルと椅子
武器になるようなものは何も無かった
オ「おいおい、そんな警戒されちゃぁ、困るよ」
『…私になんの用、あなたの狙いは何』
オ「唐突に本題からか… そうだな 答えてやろう」
「A、俺の仲間になれ」
『あなたの仲間に…？』
オ「そうだ。 俺の元で ジニーと 手を組め 、優秀な医者と優秀な看護師 俺たち オディオ海賊団の船医となれ。何不自由なく暮らせるだろう」
オディオたちも、海賊だったのか
『… その前に私の質問に答えて 街の人たちを何故操って居るの』
ジ「A、お前 お喋りが過ぎるぞ。オディオ様の話を後回しなんて…」
ジニーは、 私の方を強く睨んだ
だが、私はそんな事どうでもいい
オ「カッカッカッ！ よせ、ジニー。いいんだ。これから、仲間になるかもしれねぇ奴だ、教えてやろう」
「俺は、ネタネタの実 の能力者」
『ネタネタの…実、？』
オ「そうだ。ネタネタの実は、他人の妬み嫉みの負の感情をエネルギーとしている、そのエネルギーが俺にとっては とても素晴らしい美味しい 食料になるのだ 」
「街の奴らの中に眠る 妬み嫉みを 露にし、街人どもをいがみ合わせる、そうする事で膨大な負のエネルギーが 発現するんだよ。」
『…あなた自身のために 街の人たちを操ってたの。』
オ「あー…そうだな、操ってというのは人聞きの悪い。俺は その感情を強くさせ 表に出させただけだ。元々妬み嫉みの感情を持っていたのはあいつらだからな」
心底気持ちが悪いと思った
オディオのせいで 何人の人が犠牲になったか
『妬んでも 何も変わらない… あなたのせいで、一体どれ程の人がすれ違い犠牲になったと思っているの…！』
オ「お前にもあるだろう？ 彼奴はいいなと思うことが。人間は汚いんだよ。」
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カルラ(プロフ) - この小説最高でした。敵サイドがスパンダムなみのど畜生でしたけど、やられたらスカッとしそうですたのしみです。 (2022年9月1日 4時) (
レス) @page25 id: 0c4c2f8b55 (このIDを非表示/違反報告)
On(プロフ) - 未完成。さん» コメントありがとうございます(；；)これからも、よろしくお願いします！更新をもう少しお待ちください♪ (2022年8月11日 10時) (レス) id: 26455ea966 (このIDを非表示/違反報告)
未完成。(プロフ) - 続き楽しみすぎます… (2022年8月11日 9時) (レス) @page16 id: a30b549139 (このIDを非表示/違反報告)
On(プロフ) - グエグエさん» 本当にありがとうございます(；；)凄く、嬉しいです！頑張ります！これからも、よろしくお願いします！ (2022年8月10日 9時) (レス) id: 26455ea966 (このIDを非表示/違反報告)
グエグエ(プロフ) - めっちゃ好きです！私のどタイプ突き抜けてきててやばいです！更新楽しみにしてます！！無理のない程度に頑張ってください！！ (2022年8月10日 8時) (レス) @page15 id: 403aa74004 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：はる | 作成日時：2022年8月4日 21時
