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真っ直ぐ進み 島へと上陸した麦わらの一味
島は、至って普通だった
ル「着いたぞー！！」
ウ「あ、おい、待て！ルフィ！」
ルフィは、着いてそうそう船から飛び降りた
その ルフィに続き 他のものも続々と降りる
チ「あっちに、街が見えるぞ！」
一味が降りた場所は 森の中
だが、 チョッパーが 向こう側の方に街を見つけた
ル「本当か？飯〜！」
今の時刻は 昼過ぎ
街の人々は 昼食にしようとしていたところだ
そんな 料理の匂いをこの男が 嗅ぎつけない訳がなかった
ナ「ちょっと、ルフィ！ あんまり、先に行き過ぎないでよ？！」
ナミの叫び声に おう！と 返事をしながら ルフィは街へと出た
ル「うひょー！美味そうな匂いばっかりすんな！」
街へ出れば 人が沢山いて 賑わっているその街は 至って平和だった
そして 街には 美味しそうな 食べ物のお店が出ていた
それを見て ルフィはまた 腹を空かせる
ぐるると鳴る腹を抑えて ルフィは 辺りをキョロキョロと見回した
ル「ん？」
すると 自身と同じように 腹を空かせ うーんと 唸る高齢者を見付ける
あまり 肉が着いてなくて 細身の おじいさんだった
ひょろひょろな 高齢者の足が ふらりと なった時
ルフィが、 あ！ と 動き出す前に その 高齢者は ある少女によって支えられた
『ちょっと、おじいちゃん大丈夫？』
「あぁ…すまないねぇ」
『これ、良かったら使って』
「いやいや…悪いよ 」
『いいから 、これで美味しい物食べて 』
その 少女は 高齢者に 金を渡した
高齢者は、 少女の圧に負け ありがとうありがとうと 呟きながらヨロヨロと去っていった
少女は、そんな 高齢者を見届け ふう と 息を吐き くるりと振り返る
が、 目の前に 見慣れない顔が広がった
『んわっ！』
ドスッと 思わずぶつかってしまう
『あ、 ごめんなさい…』
ル「お前、良い奴だな！！」
見慣れない少年の満面な笑みに 少女は 混乱してしまった
『…あなた、誰？』
ル「おれは、モンキー・D・ルフィ！海賊王になる男だ！」
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カルラ(プロフ) - この小説最高でした。敵サイドがスパンダムなみのど畜生でしたけど、やられたらスカッとしそうですたのしみです。 (2022年9月1日 4時) (
レス) @page25 id: 0c4c2f8b55 (このIDを非表示/違反報告)
On(プロフ) - 未完成。さん» コメントありがとうございます(；；)これからも、よろしくお願いします！更新をもう少しお待ちください♪ (2022年8月11日 10時) (レス) id: 26455ea966 (このIDを非表示/違反報告)
未完成。(プロフ) - 続き楽しみすぎます… (2022年8月11日 9時) (レス) @page16 id: a30b549139 (このIDを非表示/違反報告)
On(プロフ) - グエグエさん» 本当にありがとうございます(；；)凄く、嬉しいです！頑張ります！これからも、よろしくお願いします！ (2022年8月10日 9時) (レス) id: 26455ea966 (このIDを非表示/違反報告)
グエグエ(プロフ) - めっちゃ好きです！私のどタイプ突き抜けてきててやばいです！更新楽しみにしてます！！無理のない程度に頑張ってください！！ (2022年8月10日 8時) (レス) @page15 id: 403aa74004 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：はる | 作成日時：2022年8月4日 21時
