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38 炎柱・煉獄杏寿郎 ページ38
偶然だった
任務帰り 鬼の気配が微かにする方に行った
突然、目の前に広がる炎のエフェクト
凄…ぃ
初めて見る 杏寿郎の 炎の呼吸に
息をするのも忘れる
残像がまだ消えないうちに、2つめ
「炎の呼吸 壱ノ型 不知火」
炎刀が赫く光り
はためく炎の羽織から
浮かび上がる背中の白い【滅】の 一文字
何処かで見た映像のよう…
凄まじいまでの爆炎と
炎の美しさに 魂が震えた
そこに居るのは
いつもの天然で優しい杏寿郎ではなく
絶対的存在の、炎柱 煉獄杏寿郎 だった
圧倒的 炎のパワーに 1ミリも動けない
感動の域を超えていた
猛炎に自分の全てを焼き尽くされてしまった
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作者名:りた | 作成日時:2021年4月18日 3時