100 料理男子 ページ5
安「はは(笑)驚きすぎ(笑)
こう見えて俺、料理男子なんだよー♪
てか、安井くん……に敬語なんだ」
愛「あ、やっぱり私だと思ってたよね？(笑)
私、全然料理できなくて、いつも
謙太郎の担当なの(笑)」
安井君……かわいいうえに料理もできるのか……
こりゃ、世の中の男女とも放ってはおかないな
イチオシの唐揚げをひとつ口に入れた
「ん！美味しい！」
そう言うと
安「よかったら今度教えるよー♪
うちにおいでー♪」
なんて言う
みんなの前で軽く言えてしまう彼
思わず太輔の表情を確認すると、
何やら携帯を確認していて
聞いてなかったみたいだ
玉「安井。チャラ。
俺はこっち……いただきままーす。」
そう言うと私の唐揚げを食べた
うんうん♪これこれ♪
アフレコをつけるとしたらそんな表情
たまに出てくる玉ちゃん……かわいいな(笑)
玉「うん。やっぱりうまいわ」
ボソッと言った
やっぱり……って、私の唐揚げ食べたこと
あるってみんなに知られちゃうよ///
いや、別に内緒じゃないし
太輔は一応知ってはいるんだけど///
愛ちゃんが……って思って見ると
安井君にちょっかい出されてる
今思い返しても、本当にダメだな……
愛ちゃんを知ってしまうと余計
愛ちゃんにとっては嫌だもんね……
他の子のお弁当なんて
また反省
それから食事を終えると愛ちゃんが切り出した
愛「私たち、夜ここでBBQしようと思ってるの♪
太ちゃんたちもよかったら一緒にどお？
大人数のが楽しいし♪」
BBQ！？
「やりたい！！」
即答で答えてしまってから伺いを
たてるみたく彩と太輔の顔をみた
「みんな明日、仕事だもよね……」
というより、今日のメインは
太輔とのデートなのに……
彼氏の様子も見ずに即答してしまった
自分に呆れる
太「いーんじゃん
A、一緒にやりたいんでしょ？
こんな機会、そんな無いし。
あ、もし彩ちゃんが良ければだけど。」
彩「あ、私は是非参加したいなって……///」
みっくんが居たら最高だけど……
と聞こえてきそう(笑)
愛「わー♪やったー♪
じゃあ、みんなでやろ〜♪」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 824人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ジャニーズ」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：もも
| 作成日時：2017年6月20日 14時
