俺の大切な人。red (ページ10)

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☆ ページ10

鼻の奥がジンと痛み、視界が歪む。

す「、、ありがとうございます。
ほんまに、、ありがとう。」

章「しぶやーん！おめでとーっ！」

わらわらと、メンバーがステージ上に集まってきて、真っ先にヤスが抱きついてきた。

忠「すばるくん、おめー！！！」

その上から大倉が抱きつき、丸、亮、ヒナ、ヨコが腕を回してきた。

す「ちょ、お前らっ、苦しっ、潰れるっ！！」

そう叫べば離れてくメンバー。

横「ほな、おめでたい報告があったところで、
もう1曲行きましょか！」

す「おい、サラッとし過ぎやぞ！」

丸「そんな事ないて！笑」

横「なんやねん！笑
詳しいことは後で記者さんたちに、思う存分根掘り葉掘り聞いてもらえ！」

す「嫌やわ！笑」

雛「ほな、ひとつ質問。」

横「はい、ゴリラさんどうぞ。」

雛「誰がゴリラじゃ！笑
えー、嫁にはなんて呼ばれてますか。」

す「ダーリン。」

忠「すばるくん嘘はあかんで笑」

雛「そうか、大倉とヤスは仲ええんよな、」

章「渋やんはねー、ファーストネームで呼びあってんねんで！」

亮「なんや聞いたことあるフレーズやでそれ笑」

丸「再現してや笑」

章「えーよー笑」

章「すばる。」

忠「たえこ。」

す「それ、嫁ちゃう！オカンや！笑」

丸「すば嫁ちゃんて一般人やろ？名前出してええの？」

す「あー、どやろ。本人に確認とって出してええってことやったら、また後日。笑」

こんな感じで後半はネタになりつつも、曲をやって、終わった。