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社内恋愛[センラ] ページ14

にな/リクエスト



Aside


センラ「A、おはよ」

A「あっ、おはよー!」

センラは私と同僚であり..付き合って3年目の恋人である

会社には知られていない

センラは会社内でも人気だからバレたら私が殺されるか女性社員が倒れるはず


センラ「A、ここちょっとちゃうで。」

A「ほんとだ。ありがとー」

センラ「惚れた?」

A「はっ倒すぞ」

このやりとりが部署内では夫婦の会話と呼ばれている


上司「お前ら仲良すぎだろ。いっそくっ付け。もうくっついてるってかww」

A「センラ、警察呼べ。パワハラだ」

センラ「りょ。」

上司「お前ら上司を警察に突き出すのか!?」

A&センラ「はい」

上司「心が折れた..」


上司や同僚に言われるのも慣れてきて今では会話しながら仕事をしている

となりのデスクのセンラが付箋を私の手に貼った。

そこには『一緒に帰ろ』と書かれていた。

私はその下に『わかった』と書いてセンラの手に貼った。

迂闊に言葉には出せないからね。


次の日の朝

会社へ着くとそこは津波が起きていた。

あ、津波っていうのは女性社員の大量の涙のことね←

上司に話を聞くことにし自分の部署へ行くとみんなの目線が私に向かった

A「何事ですか?」

センラ「バレたんだって」

後からセンラが来て言った。

A「なるほどね。津波に巻き込まれてなくてよかった」

センラ「なんとか回避したからね」


バレた日から私は陰湿ないじめでも受けるのかと思いきやそんなことはなかった

上司に話を聞くと「センラの彼女なのは悔しいがAには勝てない」と

皆が口をそろえて言っていたらしい。

上司(Aは美人だし仕事はできるし欠点ないもんな)

女性社員が言っていることはよく意味が分からないが救われた。


センラ「今日、残業ないし外食行かへん?」

A「行く」

周りに私とセンラが恋人と認知されてから上司からのいじりは増えたが

隠す必要がなくなって気が楽になった。

さ、残りの仕事ぱっぱと片付けますか!

ヤンデレ(束縛)[あほの坂田。」→←ロリ化[うらたぬき]



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谷たぬき(プロフ) - 花火(坂田家)さん» ありがとうございます! (2020年3月24日 8時) (レス) id: c93556c612 (このIDを非表示/違反報告)
花火(坂田家) - 谷たぬきさん» 作者様、この小説、凄く面白いです!戻ってくるまで待っています!ゆっくりで本当に良いのでいつか戻ってきてください。 (2020年3月23日 22時) (レス) id: 13676382ae (このIDを非表示/違反報告)
谷たぬき(プロフ) - 黒さん» 精神的にきていたのでそう言ったこと言っていただけてとても嬉しいです。いつもありがとうございます (2020年3月23日 20時) (レス) id: c93556c612 (このIDを非表示/違反報告)
- リクエストに応えて頂いて有り難う御座います !!! フラグが立ってしまうのは仕方が無い事なので 、谷たぬき様の小説をまた見ます !!! とても面白いので 笑 (2020年3月23日 18時) (レス) id: de906e25b4 (このIDを非表示/違反報告)
谷たぬき(プロフ) - トッティーさん» ありがとうございます。こちらの不手際でフラグが立ってしまったのが原因ではないかと思います。本当に申し訳ないです。読んでくださってありがとうございます (2020年3月22日 17時) (レス) id: c93556c612 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:谷たぬき x他1人 | 作成日時:2020年2月20日 17時

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