＊激甘注意＊短編集【浦島坂田船】

ロリ化［うらたぬき］ ページ13

みそ/リクエスト



Aside


昨晩同居している彼氏のうらたんと愛し合ったからか

朝起きた時に体に違和感を覚えた。

すると部屋の扉が開いてうらたんが入ってきた。

うらた「体大丈夫か〜？...って大丈夫じゃなさそうだな.....」

私を見た瞬間うらたんはびっくりした顔になった。


A「え？全然平気だよ？」

うらた「鏡見てみろ」

そういわれて等身大の鏡(名前が分からない)で自分の姿を映し出すと

昔の子供のころの私がいた。

いや正確に言えば今の私が小さくなったような感じだ。

A「え..？」

信じきれなくて体中を触ったが何もかもが小さかった。


うらたんが子供出来たときようにと買っていた服を着て

とりあえず朝ご飯を食べることにした。

うらた「朝ご飯だよ、A」

A「届かないから食べさせて」

うらた「だったら『うらたお兄ちゃん、食べさせて？』ってお願いして」

A「......うらたお兄ちゃん食べさせて？..」ボソ

うらた「合格〜！ほら、あーん」

スクランブルエッグを私の口へ運んでくれた。


A「美味しいっ！うらたお兄ちゃんだーいすき！！」

さっきお兄ちゃんと呼んだからまだ抜けなくてそう呼んでしまった。

うらた「..っ！//////」

ほんのりとうらたんの頬が赤くなった。


そのままテレビを見て一日を過ごした。

お風呂には幼児体系だっため一緒に入った。

人生で一番っていうほど抵抗したのに子供で力が足りなかった...

またお風呂シーン時間があったら書くねって作者がつぶやいてたよ。


うらた「もう寝るか？」

A「うん」

うらた「かーっわい」

その日の夜はぎゅーっと抱きしめられながら寝た。


次の日目を覚ますと元に戻っていた。

A「良かった、戻った〜」

うらた「もう少し小さくても良かったんだけどな」ボソ

A「ん？なんて？＾＾」

うらた「なんでもないよ。体も戻ったことだしヤりますか」ニヤッ

A「...」

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