【ＡＲＳ×eight】タイムトラベル (ページ34)

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その時

横山「マル？」

丸山「目立つ能力かします。これなら大丈夫」

横山「マル・・・」

丸山「僕は、もう一つありますから。」

横山「おおきに」

二宮「夢横山さん、まだ、彼らがなぜ能力をもったのかの続きでしたよね？」

横山夢「もう、それはいい。」

二宮「貴方がいわないのなら僕がいいますよ？」

横山夢「え？」

二宮「相葉さんのことならわかりますから」

大倉「それなら俺やって亮ちゃんのことならわかる」

二宮「相葉さんの人に伝える能力。

　相葉さんは、ある日、１人の少年を追い込んでしまった。

　それは、ちゃんと相手の気持ちを伝えられなかったから。

　だから、相葉さんは、能力があったら人に伝える能力がほしい。

　テレパシーの能力と違って人に伝えるんだって。

　そう、相葉さんがいってました。」

大倉「亮ちゃんの瞬間移動と呼び出せる能力。

　瞬間移動は、ただ、はやく次のところにいかなきゃということからはじまった。

　亮ちゃん、ドラマとか、結構やるからはやく移動とかしなくは間に合わない。

　そう思って瞬間移動の能力がほしいと思った。

　呼び出せる能力は、来てほしい人がこないかな？って思った。

　ただそれだけやった。」

？？？「だけど、能力で頼っても意味ない。」

？？？２「ホンマや。自分で頑張らな」

横山「相葉くん・・・どっくん・・・」