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櫻井「それでも能力戦争をとめる？」
横山「それは・・・」
櫻井「悩んでるか・・・」
横山「その前にみんなに話す」
櫻井「そっか・・・」
そして
横山「いいか？」
大倉「どないしたん？」
横山「みんなも知ってると思う。ここの世界を作ったのは、俺のせいや。それは、ホンマ、すま ん」
村上「ええよ。そんなの・・・」
横山「あと、なんでここの世界の俺がいないかわかるか？」
丸山「そういえばいませんね？」
安田「たしかにそれは、気になってた・・・」
横山「ここの世界の俺は、Aちゃんやったんや」
横山、櫻井以外「え・・・」
錦戸「でも、向こうの世界に・・・」
横山「生まれ変わっとる。あと、ボスは、夢の世界の俺やで？そんぐらいなんとかできる。」
松本「え・・・じゃあ・・・」
横山「あいつは、俺がここの世界のくることを知ってた。いや、くるようにした。俺にここの世界 を見せるため」
渋谷「なぁ。裕。能力戦争が終わったらどうなるんや？」
横山「ここの世界は、消える。」
相葉「じゃあ、俺たち死んじゃうの？」
横山「死にはせんで？俺らの世界にいるからさ。でも、Aちゃんは・・・」
貴方「・・・」
大倉「そんなんやったら俺は、このままでええ」
安田「僕も」
丸山「Aちゃんが消えるなんて嫌です」
貴方「私は、消えないよ。裕の中で生き続けてるから。」
横山「Aちゃん・・・」
貴方「能力戦争、終わりにしよう」
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作者名：平井ミー | 作者ホームページ：http://ameblo.jp/mikianbarashi11/
作成日時：2014年8月18日 19時
