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ジェシーサイド
樹「よっ､ジェシー(^-^)!」
ジェシー「樹!大我も(^-^)!」
大我「あー､寒い(^_^;)｡あれ?もう､準備が終わっている感じ?(・・?)」
入ってきたのは､大我と樹だった｡
そうそう､2人は俺と高地が呼んだんだよね｡
手越「大我､間に合ったんだ(^^)!」
大我「師匠(^^)!あっ､琳寧くんと上田さんも」
上田「おう」
琳寧「こんにちは(^-^)」
大我はさっきまで仕事だったらしく､間に合わない場合は途中参加､
最悪の場合は欠席になるかもしれないと､樹から数日前にLINEで聞いたんだ｡
樹「俺達だけじゃないんだぜ」
ジェシー「えっ?(・・?)」
樹はニカッと笑って扉の前をどくと､2人の男性が入ってくる｡
滝沢「やぁ､ジェシー(^^)」
ジェシー「社長Σ( ﾟДﾟ)!?山下さんも!」
大我が所属している､ドリームミュージックの社長の滝沢さんと､
大我の先輩である山下さんだった｡
滝沢「山下と大我がお世話になったからな｡それに､音楽コンテストで優勝した彼の誕生日なんだろう?だったら､社長としてお祝いしないといけないしな(^^)」
ジェシー「あの〜､もしかして大輝をスカウトしようとしてます(^_^;)?」
滝沢「うん(^-^)」
マジっすか(^_^;)｡
和田「あっ､山下さん!来てくださったんですね(*^^*)!」←山下の大ファンで強火担
山下「おっ､和田くん!元気そうだね(^-^)」
大昇「皆さーん!スペシャルいちごショートケーキが完成しました(*^^*)!」
そこへ､高地と大昇が出来上がったバースデーケーキを持ってきた｡
二段重ねのスポンジケーキに､上段はホイップクリーム､
下段は苺クリームが塗られていて､上段にはいくつもの苺が乗っている｡
上段の中央には､チョコレートの板に『Happy Birthday 大輝』とホワイトチョコのペンで書かれていた｡
優斗「わぁ､美味しそう(*^^*)!」
手越「これは､今野ちゃんも喜ぶわ(*^^*)!」
大我「そうですね(^-^)!」
慎太郎「何か､こっちまで美味しそうな匂いが漂うんだけど…(^^)」
加藤「カレーライスも出来上がったよ〜(^-^)!」
北斗「俺の方も(^-^)!」
誕生日パーティーの料理が全て出来上がり､くっ付けたテーブルに並べた｡
ピコン♪
スマホで音がしたので､確認すると大光からだった｡
ジェシー「高地､大光がもうすぐ来るって!」
高地「OK｡じゃあ皆さん､クラッカーの準備をお願いします」
全員「はい!/OK!」
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作者名：セーラーローズ | 作成日時：2023年3月19日 13時
