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大輝サイド
大光「うめぇぇぇ(≧▽≦)!!」
本�發瓦呂鵑鮓紊砲靴討�ら歩いて数分｡
港町の公園を見つけ､ベンチに並んで座ってお弁当を食べることにした｡
コロッケ弁当を黙々と食べる俺の隣で､
狂犬は唐揚げ弁当をバクバクと食べている｡
弁当を食べている俺らの目の前には､子供たちが元気そうにスケボーをやっていた｡
港町の公園には､スケボーが自由にできるコーナーがあるようだ｡
大輝「子供達は元気でいいよな〜」
大光「だな〜もぐもぐ」
大輝「俺が子供の頃は､森の湖の底で勉強したり､歌を歌ったり､ギターを弾いたりしていたな〜」
人魚だった俺は､他の人魚と違って好奇心は薄く､
部屋の中で､歌や楽器､読書をするというインドアタイプ｡
川や他の湖､海に出掛けたり､冒険する気も無かったんだ｡
っていうか､本�發瓦呂鵑里�弁当､美味っ(^-^)｡
特に､このコロッケの揚げ具合…うん?
本�發瓦呂鵝弔海里�弁当って｡
大光「大輝〜､どうした〜?」
大輝「大光!カフェにドラマロケが来たの､覚えてる?」
大光「おう…もぐもぐ」
大輝「この弁当､ドラマロケでスタッフさんが食べていたのと同じだよ!」
大光「ムフッ(＞_＜)!」←喉に詰まった
大輝「大丈夫か(^_^;)?」
大光「う､ういっす…」
大光は通学鞄からペットボトルの緑茶を出して､グビグビと飲んだ｡
大光「す､すまん｡ドラマロケで出た弁当?そうなのか!?」
大輝「うん｡驚いたよな」
大光「そういえばあの時､揚げ物だらけの弁当だった気がする…(ーー;)」
大輝「でも､味は美味しいのは確かだったよ」
大光「美味しかったけど､次の日､胃もたれした記憶が…」
大輝「親父かよ(¬_¬)」
そんな会話をしながら､お弁当を完食して公園を後にした｡
大光「さーて､次はどこに行こっか(^-^)!」
大輝「大光の行きたい所だったら､どこでも…」
バサバサッ｡
?「あっ､資料がΣ( ﾟДﾟ)!」
声がして振り返ると､数枚の紙が次々と風で飛んできた｡
大変!拾わなければ!
俺と大光は飛んできた資料らしき紙を次々とキャッチしたり､
地面に落ちた紙を拾っていく｡
大光「これで全部かな｡大輝､そっちはもうない?」
大輝「うん､OK｡(男性に)はい､どうぞ」
?「いや〜､ありがとう!助かったよ(^_^;)!」
大光&大輝「どういたしまして(*^^*)!」
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作者名：セーラーローズ | 作成日時：2023年3月19日 13時
