転校生＝最強･･･って、C組の危機じゃん!?byハトリン ページ34
ハトリン「･･･ダンガン､想像以上にやばいな･･･」
プルルル･･･
ハトリン「(夜12時に電話だと?)･･･もしもし」
カリキュ「ハトリン!音が丘に､転校生来たよね!?」
ハトリン「･･･何で知ってるんd･･･そうか、十露盤に聞いたのか」
カリキュ「･･･で、お兄ちゃんから聞いたけど､転校生、かなり強いんでしょ?」
ハトリン「いや､もう他の誰よりも強い･･･て言うか､その強さは計り知れないぐらいだ｡今日だって､この有様だ」
カリキュ「電話中なのにこう言われても、分かりませんw」
久しぶりに草生やした(たぶん)｡
ハトリン「･･･あぁ、ごめん｡実は､ロッテルと彼は誰時とダンガンと帰ってたら･･･」
かくかくしかじか｡
カリキュ「え!?あの時、空が真っ黒に染まったのは･･･ダンガンのせいだったの!?」
ハトリン「そうだ」
カリキュ「ところで、ダンガンが持ってる『程度の能力』って､いくつ知ってる?お兄ちゃんが知りたいって」
恐らく､旋風地に知らせる為だろう｡
ハトリン「･･･この3つと､あとは･･･『裏化を封印する程度の能力』を持ってる可能性がある」
カリキュ「それ､やばいじゃん！」
そりゃやばい｡裏化を使わないと☆10になれない曲擬達は･･･
ハトリン「ロッテルも彼は誰時も､何だよな･･･」
カリキュ「ま、今日は色々知れたし、ありがとう｡じゃ、またいつか」
ハトリン「あぁ｡じゃあな」
─────────────────────
翌日、C組の隣の隣の2年A組では･･･
セイクリ「あのさ､闇の魔から聞いたんだけど･･･」
まさま「いきなりどうしたん､セイクリ」
セイクリ「例の転校生･･･」
かくかくしかじか(使い回し乙)｡
みんな「マジか!?」
月読命「まさか､『連打攻撃が効かない程度の能力』を持ってるとは･･･」
亜空間「『0.1秒だが相手の意識を無くす程度の能力』もあるよな･･･」
大空「2つとも､やばいよね･･･ダンガンが裏化しなければいいけど･･･」
双竜「･･･皆、お早う｡早速だが､大変なお知らせがある。」
双竜先生がいつになく険しい表情をしている。
双竜「実は昨日､ダンガンが突然裏化して･･･」
ナイサバ「･･･裏化ってことは･･･」
双竜「C組のハトリンとロッテルと彼は誰時が大爆発に巻き込まれた。とにかく。3人とも無事だった｡ダンガンは､今日は学校を休んでいr･･･」
???「てめぇら､さっさと聞けよ」
突然､スピーカーから声が聞こえた。
転校生の秘密を暴け!?→←とてつもなく強い･･･って何なんだ？
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ゆめぴ(プロフ) - 夜月-よづふわ-さん» コメントありがとうございます！忙しい中ですが､これからも更新頑張りますね｡ (2019年8月13日 7時) (
レス) id: e4f14eecaa (このIDを非表示/違反報告)
夜月-よづふわ- - とても面白いです！読んでて飽きませんでした。これからも頑張ってください！ (2019年8月12日 16時) (レス) id: 144e3b7d1c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆめぴ | 作成日時：2018年8月24日 21時
