太鼓曲の日常2─学園生活は忙しいけど楽しい─

遂に･･･来ましたよ、こういう展開 ページ28

桜花「誰から話しますか？」

てんぢく「俺からでいいか？」

2年生3人「どうぞどうぞ」

何で楽天的なんだ･･･

てんぢく「十露盤、X-DAY。俺は2人がすれ違ってること気づいてたんだ。なのに、何も言えなくてごめん」

EKiBEN「俺も、言っちゃダメなことたくさん言って、みんなに迷惑ばかり掛けてごめん」

X-DAY「うちは自分がダメだと分かってるのに他人の人生を否定しちゃった。本当にごめん」

十露盤「俺は･･･みんなと離れるなんて嫌だったのに、こんなこと言って･･･本当にごめん」

4人「ごめんなさいっ!!!!」

4人が頭を下げて3分経過。

十露盤「いや、1番の原因は俺だ」

2年生3人「いや、俺／私だって!!!!」

桜花「ストーップっ!!!!原因は後にして、取り敢えず作戦成功ってことで･･･ん？」

ひよっこ「＞﹏＜ふぇぇ･･･先輩方、良かった〜〜!!!!」

マリピュア「何でぴよが泣いてんの･･･」

アルムジカ「ぴよは小さい頃からこうだったよな〜」

ひよっこ「や、やめなさいっ!!!!」

一同「(爆笑)」

またいつもの雰囲気が戻ってきた。

十露盤「これでこそ、俺たち、『2年生の四天王』だなっ!!!!」

桜花「うちらだって、『1年生の四天王』ですっ!」

2人「イェ━イ!!」

その他6人「意味不明すぎ･･･」

リーダー大丈夫か？←作者、殺ってやんよby十露盤

てんぢく「ところで、作者の出番多すぎじゃないか？」

アルムジカ「それむっちゃ思いました。あと、トイレって方も」

X-DAY「スペカは3回ほど使ったよね」

マリピュア「私は使ってませんが･･･」

作者「弾幕ごっこしようぜっ!!!!」

また来やがった。

EKiBEN「こんな時に弾幕ごっこ出来るかよ」

アルムジカ「･･･よしっ、ﾊﾟﾁﾝ」

作者「うわー」

作者死亡。またかよ。

桜花「ところで、十露盤先輩とX-DAY先輩が喧嘩したのって、何でですか？」

十露盤「実は･･･それは、えっとな･･･」

X-DAY「あいつったら、誕生日プレゼントをどうするかて言うテーマでね･･･」

十露盤「俺はチョコボールがいいって言ったのに、X-DAYは鉄道模型がいいって･･･あっ、ヤバっ!!!!」

十露盤はあることに気づいてしまった。

EKiBEN「二人とも･･･マジで言ってるのか？」

2人「当たり前だろ！／じゃん！」

てんぢく「良かったね、EKiBEN。さてと、俺も何かサプライズしよっかな･･･」

EKiBEN「ん？てんぢく、何か言ったか？」

てんぢく「なんでもないよー」

1年生「怪しい･･･」

パーティーの始まりだっ！→←今度はうちらの番よ!!!!

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