太鼓曲の日常2─学園生活は忙しいけど楽しい─

双子、大決戦!? ページ2

カリキュ「十露盤、ウチらはゲーセンに行くわ」

十露盤「ゲーセン?」

てんぢく「太鼓の達人で対決するのか?」

カリキュ「そうよ」

EKiBEN「他に誰を誘うんだ?」

カリキュ「決まってるわよ。ウチらこそ最強の四重奏だと知らしめてあげるからね」

X-DAY「それって･･･誰？」

カリキュ「こちらだっ!!!!」

夜桜「どーも、今日はよろしく頼む!」

EKiBEN「よ、夜桜かよ･･･」

十露盤「EKiBEN、どしたん?」

EKiBEN「こいつとは過去にやらかしたんだよな･･･」

夜桜「それは言っちゃダメｗ」

カリキュ「お次は･･･」

???「十露盤、久しぶりね」

十露盤「お前･･･あー、思い出した」

???「私は軽いざわめき。『軽井沢』って呼んでちょうだい」

十露盤「太鼓の腕前は?」

軽井沢「まあまあかな･･･」

カリキュ「はい、次ね」

???「X-DAY･･･私のこと覚えてる?」

X-DAY「覚えてるよ。なんたらミラクル･･･」

メンクイ「メンクイミラクルよっ!!!!」

カリキュ「ってなわけで、ウチらは四天王!!!!」

十露盤「って言わせる訳にはいかない!!!!」

十露盤が珍しく大声で言った。

てんぢく「四天王にはどちらがふさわしいのか、勝負で決めようじゃないか!!!!」

夜桜「それはいいぜっ･･･ん?」

百花・季曲「夜桜先輩!!!!」

ステゼロ「夜桜っ!!!!」

夜桜「ヾ(・ω・`；))ﾉぁゎゎ」

EKiBEN「夜桜･･･羨ましい･･･」

季曲と百花とステゼロがやってきたと思うと、夜桜に向かって飛び込んで来た。よろける夜桜をEKiBENがなんとか支えている。

てんぢく「この5人になんの法則があるんだ?」

十露盤「うーん、俺よりもあとに追加されたナムオリ･･･」

X-DAY「でも、私よりは前･･･」

てんぢく「わかった!!!!この5人は･･･AC11初出だっ！」

EKiBEN「正解だ、てんぢく。俺たち5人には切っても切れない縁があるみたいだ･･･」

カリキュ「よし、ゲーセンに行こう！」

みんな「オーっ！」

こうして、四天王の名をかけた対決が始まった。

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燎原「久しぶりだな、この小説に出るのも」

きさま「それな」

はたラク「D組は何のために出されたんだ？」

ロッテル「作者はキャラ多すぎて存在忘れてるでしょｗｗｗ」

燎原「4強にかなうものはいないっ！」

3人「そりゃそうだっ!」

きさま「でも最近、幽玄無限とかドンカマとか双竜とかダンガンノーツとか出てるし･･･」

はたラク「いつかはそれらも滅びるよ(俺らも)」

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