205話 ページ18
.
金 「 来るなら来るって連絡くれてもええやろ？
もしものことあったらどうするん？ 」
.
康二らを横並びにして正座させると、
お説教が始まる。
.
確かに連絡せんかったのは悪いけど、
みんなは私のことを心配して来てくれたんやし、
怒らんといてほしいなぁ…
.
.
貴 「 柊真、そんな怒らんで？
みんな私を心配して来てくれたんやし 」
.
私もみんなが来たこと連絡してれば、
柊真に心配させることなかったんやし。
.
.
.
金 「 そういう問題ちゃうやろ？
もし、来た人が記者の人とか
ジャニーズWESTのメンバーやったらどうするん？
お前対処出来るんか？ 」
貴 「 うっ 」
.
確かにそれもそうや。
.
それでこの前しくじって のんを家にあげてもうたし…
私、緊張感なさすぎよな。
.
そう思うと急に後悔の念が押し寄せてきて、
.
.
.
貴 「 ごめん…柊真っ 」
.
俯きながらそう言った。
.
どんだけ周りの人心配かけんねん、私。
.
.
西 「 A、お前は謝らんでええねん 」
.
貴 「 …え？ 」
.
どういうこと…？
.
.
.
西 「 元たどれば連絡せんかった俺らが悪いんやし、
そりゃ柊真も怒る理由分かるわ。
A、柊真、ほんまにごめんな？ 」
.
大吾はそう言って私と柊真に向かって頭を下げた。
.
そんな大吾の姿を見て他のみんなも頭を下げて、
口々に「 ごめんな 」と言った。
.
なんで…みんなが謝んの？
何も悪ないやん。
.
.
.
貴 「 みんな頭あげt「 もうええから、頭あげて。俺も言いすぎたわ 」！？ 」
―――――――――――――
書いてたのに更新するの忘れるという失態←
ほんまにすみません；；
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 3871人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ジャニーズWEST」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：凪優月
| 作成日時：2016年6月4日 16時
