story31 ページ12
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そのとき、
ﾃﾝﾄの入り口が開いた。
優「お、北斗。早いな」
…忘れてた。
あたし、この人と班一緒なんだ。
北「…高地……
悪いけど、少し外に出てもらっていいか?」
北斗くんがそう言うと、高地くんは何かを察したようで、
ささっとﾃﾝﾄから出て行った。
ふたりきりのほうが余計気まずいんですけど!
北「…あのさ、
さっきはごめん。急に帰って」
あ「いや…あたしもﾋﾞﾝﾀしちゃってごめん」
北斗くんに顔を向けると、
目が合って ふたりで ぷっ と吹き出してしまった。
北「ﾌﾞｻｲｸな顔」
あ「はぁ!? ひど…」
優「おい、女の子にそういうこと言うんじゃねえ」
ﾅｲｽﾀｲﾐﾝｸﾞ、高地先生。
北「俺、眠いから寝るわ。」
優「…俺も。そろそろ眠い」
じゃああたしも寝ようかな。
疲れていたのか、横になったらすぐに眠りに落ちた。
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奏(プロフ) - 最近見ていてとっても好きな作品なので更新楽しみです｡ (2019年11月25日 23時) (
レス) id: 9cea28d090 (このIDを非表示/違反報告)
かすみん(プロフ) - 更新楽しみに待ってます(^O^)／とても面白いです（＾∇＾） (2013年7月8日 2時) (レス) id: 6b20d2b3c6 (このIDを非表示/違反報告)
水菜(プロフ) - ゆうきのこさん» またまたｺﾒﾝﾄありがとうございますm(_ _)mﾌｶﾌﾞｶ 見飽きないなんて嬉しいです! がんばります! (2013年6月16日 21時) (携帯から) (レス) id: 5ed6088d39 (このIDを非表示/違反報告)
水菜(プロフ) - ゆなさん» ｺﾒﾝﾄありがとうございますm(_ _)mﾌｶﾌﾞｶ もっと面白い作品になるようにがんばります! これからもお付き合いください♪ (2013年6月16日 21時) (携帯から) (レス) id: 5ed6088d39 (このIDを非表示/違反報告)
ゆうきのこ - 面白い！！見飽きない！！頑張って下さい！！ (2013年6月16日 20時) (レス) id: be2b39d3e6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：水菜 | 作成日時：2013年6月10日 17時
