AKB0048輝け星のように...3

新たなる試み ページ9

熱海星から帰ってきてからはいつもと変わりない日常を送っていた




優子「あっちゃーん！」




「ん？どうしたの優子」




優子「麻里子と、鈴子さんが集まれだってー」




「何かあったの？」




優子「んー、わかんない」




「そっか、なら行こっか」





優子「うん！レッツラゴーー !!!」









麻里子「みんな揃ったかしら？」





「たぶん、あたし達が最後です」




鈴子「話を始めますね」




鈴子「AKB0048は新たなる試みとしてオリジナル前田敦子生誕祭を行います」





栞「生誕祭って確かオリジナルの時代それぞれのメンバーの誕生日をそのメンバー中心のセトリを組んで劇場でライブを行うってやつですよね」




麻里子「そうよ、AKB48がなくなってからこの制度は廃止されたのよ」




鈴子「ですが0048もこのままではblackdreamに負けてしまい、最悪0048はなくなってしまうかも知れません」





楚方「0048が無くなる……」





たかみな「そんなのダメです！」




麻里子「だから、新たなる試みとしてオリジナル前田敦子生誕祭を行うのよ」





「でも、それってどうやってやるんですか」




鈴子「このライブはあっちゃん、凪沙さん、ふれあさんが中心となって行います」




美森「3代あっちゃんってことですわね♪」




光「それは面白くなりそうだね」




優子「ってことは、大島優子生誕祭も……」




麻里子「やる方向に進んでいるわ」




優子「やったー！光さんと共演出来るんですか!?」




光「現役には負けないから笑」





優子「あたしも負けません笑」

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