裏切り者と内通者 ページ15
握手会後
麻里子「ごめん、みんなちょっと集まってもらえる？」
優子「どーしたんですかー？」
麻里子「ちょっとみんなに話があるから」
優子「？、はーい」
麻里子「まず、この人を紹介するわね。、神楽伊織」
伊織「かつてのDESにいた神楽伊織。あれ、俺のこと知ってる人ってどんくらいたっけ」
栞('_' )ノ
麻里子('_')ﾉ
ふれあ('_')ﾉ
伊織「はぁ、少ないな。(笑」
麻里子「でも、あなたの関連していた事件はみんな知ってるわよ」
伊織「まぁ。なら話が早い」
伊織「blackDreamはDESがバックについてることは知ってるよな」
栞「まぁ、そんな気はしてた」
伊織「それはBlackBerryと同じ。だけど違う部分があるんだ」
たかみな「どこがちがうんですか、」
伊織「DESとWOTAがバックについてるってことだ」
光「でも、それは表向き上アイドルってことだからしょうがないんじゃないの？」
伊織「そういうのではない。ヲタではなくWOTAはそういう情報は少なくとも何個かは回ってくるんじゃないかと思う」
伊織「現に俺らの時が少しそうだったらからな」
「ってことはWOTAの裏切り者でDESの内通者ってことですか」
伊織「簡単に言うとそうなる」
「でも。なんでそれをわざわざ0048の所まで言いに来てくれたんですか」
伊織「この情報を100%まで見つけ出したのが君たちの仲間。研究生だったからまでだ」
優子「梅と千尋と結衣……!?」
伊織「あぁ、WOTAは内通者がいるんじゃないかという所までは分かっていたんだけどその後を彼女らが完全に捕まえたんだ」
麻里子「やるわね」
伊織「そして、彼女らからの伝言だ」
＜このままだとAKB0048が危ないです。早めに罠を仕掛けて置いた方がいいと思います＞
伊織「だ、そうだ」
あっちゃん「0048が危ない…!?」
伊織「あと、これを鈴子って人に渡せと」
鈴子「梅さんたちがですか？」
伊織「あぁ」
伊織「じゃあ、俺は行くな」
麻里子「助かったわありがとう」
伊織「ま、俺は伝えに来ただけだしな。後はお前らしだいだ」
伊織「つぎは姉さんを連れてくるよ」
ふれあ「やったっ！」
伊織「ほんと、星名くんはバカ素直だな(笑」
栞「それがふれあのいいところです」
伊織「ははっ、そうだな」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 38人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
さくらうさぎ(プロフ) - 怜さん» あ、ほんとでした。ありがとうございます！ (2015年9月28日 1時) (
レス) id: 88d8e6434e (このIDを非表示/違反報告)
怜 - 15代目前田敦子が16代目になってます (2015年9月28日 1時) (携帯から) (レス) id: 0ee014a90c (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：さくらうさぎ | 作成日時：2015年8月16日 16時
