敵になってみた ページ1
〇指定敵団体の下っ端の敵設定です！
〇爆豪勝己
「おい、そんなクソ下らねぇことすんな」
ズカズカ近づくと怯える彼女に「俺はお前のクズボスみてぇなことはしねぇよ」って優しく頭を撫でる。
「やらないと…、怒られる」って震える彼女に「てめぇのこと守ってやる、だから俺について来い」って手を差し出す。
根拠のない宣言だけど、多分彼女にとっては凄く嬉しい言葉で。
どんどん彼女がバクゴーに心開いていったら素敵…。
〇轟焦凍
「なぁ、お前はこんなことしたいのか？」
彼女の目を見て問う轟くん。首を振る彼女に「じゃあ辞めちまえ。そんな苦しい顔してる敵、俺は捕まえられねぇ」って言う。
「辞めて俺のところにくるか？家も用意してやるし、仕事も用意してやる」
だからそんな顔をするな、と不器用な手が頭を撫でて彼女は泣き出しちゃう。
轟くんは幼少期の事があるから、自分と同じような境遇の人には寄り添いたいと思います。
〇ファットガム
「…君なんでこんなことしてん？」
若い彼女に理由を聞くファットガム。理由を知った途端に「そないな奴ら許せん！」って怒る。
「…よっしゃ！決めた！俺の事務所来るとえぇわ！」
目を丸くする彼女に「あー…、いきなりなんのこっちゃやな…。まぁ、俺とたこ焼き食べたり、たこ焼き食べたり…。まぁ仕事もしてもらうけど、どうや？」
ってにっと笑う。敵である彼女すら安堵する笑顔。
〇ホークス
「君に罪を着せるトコロよりさ、俺のとこ来ない？」
剛翼に拘束されて動けないでいる彼女にチョイチョイ、と指を動かすホークス。
「俺なら君の罪も消せるし、いいと思うんだよね〜」とか言いながら剛翼を外していく。
「俺の事務所、ちょうど事務の女の子欲しくて。ね？お給料も出るよ」
会話術で彼女の心を惹き付けるホークス。彼女の姿に昔の自分を重ねていそう。
「エンデヴァーさんが俺にとってのヒーローであるように、俺が君にとってのヒーローになれたら」って深く考えているのはホークスだけの秘密。
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あさり - ゲーム対決の死柄木さん神っ！私死んでる…？ (2021年2月22日 17時) (
レス) id: 5e6d1169a8 (このIDを非表示/違反報告)
ニンニク - もう心臓か逝きました (2020年8月10日 11時) (レス) id: c0f99f9f3e (このIDを非表示/違反報告)
花帆 - もう毎話にやけてしまいますﾟ+.ﾟ(*´∀`)bﾟ+.ﾟ シリアスも甘いのもきゅんとします…っ (2020年5月4日 0時) (レス) id: aa0adc990d (このIDを非表示/違反報告)
あろま(プロフ) - 皆様、待ってますコメントありがとうございました！一気に返信させて頂いております…！続編お持たせしました！これからも皆様にキュンキュンをお届けします！ (2019年8月10日 8時) (レス) id: 3a55b14ac0 (このIDを非表示/違反報告)
あろま(プロフ) - 白猫のようなさん» コメントありがとうございます！最高ですか…！感謝です！これからも最高と言って頂けるように頑張ります！ (2019年8月10日 8時) (レス) id: 3a55b14ac0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あろま
| 作成日時：2019年7月11日 23時
