黒太宰の子育て日記♪

子育て日記･弐拾壱※りんさん リクエスト ページ22

･太宰がパパなら、相棒は…?･

『……ぱぁぱ、』

太宰「ん?どうしたの」

『……んぅ』(´･ω･`)/ﾀﾞｯｺ

太宰「はいはい、眠いのね」

『ぱぁぱ……』

太宰「この甘えんぼさんめ」

『…♡(*´ ˘ `*)♡ｴﾍﾍ』

今日も太宰の部屋はほのぼのムード満載だった

一歳半になるさらはこの時間…お昼寝となる
さらが1番甘えんぼさんになる時間でもあるのだ

太宰は毎日、日々の疲れをこの甘えんぼさらで癒しているのだ

その憩いの時間を邪魔しに来たのは
双黒のもう1人…中也だった


中也「おい、青鯖」

太宰「なんだい?蛞蝓」

中也「蛞蝓じゃねェ!」

太宰「相変わらず、短気だねぇ〜」

中也「あ"ぁ?」

太宰「それで?何の用?」

中也「首領がお呼びだ、さっさと行きやがれこの野郎」

太宰「無理☆さらがおねむの時間だから、居ないといけないし、少し溜めてしまった仕事あるから」

『…(⊃ωｰ`).｡oOｱﾜｱﾜ』

太宰の腕の中で眠そうにしているさらを見て
中也の心の中は悶えていた

中也「…((ん"ん"ん"〜)」

その時、中也がいるのに気付いたさらが一言

『……ま、ま…?』

太宰「Σ( ˙꒳​˙ )!?」

中也「はっ?...............( ⊙ω⊙)｣

太宰「ちょ、さら!?中也をママ呼びするのは可愛いけど、それは嫌だよ!?こんなのがママ役なんて反吐が出る!!」

中也「はぁ!?手前ェ、巫山戯んな!俺も嫌だわ!!」

『…………んぅ……( ¯꒳​¯ )ᐝ』

その後、盛大な口喧嘩を始めた双黒の二人
一方さらはおねむの時間で睡魔に負けてしまい
そのまま眠ってたそうな…

〜首領執務室〜

森「……なんか……、忘れられてないかい?私…」

エリス「うるさいわよ、リンタロウ」

森「エリスちゃぁぁぁあん」

エリス「キモイ!ロリコン!!」



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りんさんのリクエスト第1弾
「中也をママと呼んだら」でした!

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